10月 日高村立図書館 ほしのおか通信 第304号

20／25

読書週間は、すべての世代の人たちに読書の楽しさを伝え、本に親しむきっかけづくりを目的に、全国で展開されています。
ほしのおかでは、「この一行に逢いにきた」という標語から、名句・名言を集めた本や、さまざまな年代に向けた読書案内、またそこで紹介された名著を展示します。ぜひ見に来てください。

■10月26日(土)　秋の読書週間イベント　ワイヤークラフトワークショップ開催のおしらせ
ワイヤークラフトでキラキラ輝くバラの花を作ろう!
日時：10月26日(土)13：30～15：00
場所：図書館多目的ホール
定員：6名先着順(10月1日から受け付け開始)
対象：誰でも小学生から参加できます低学年のお子さんは、保護者と一緒に作りましょう
申し込み：電話受け付け
日高村立図書館
【電話】20-1533

■フォトスナップ
めだか池周辺の野鳥や生き物の生き生きとした写真を、村内在住の谷口江利香氏が飾ってくれています。9月は「トンボたちの産卵風景」でした。

★展示コーナー
・(一般書)「秋の味覚」
・(児童書)「みてみて!たくさんのふしぎ傑作集」

★新着図書
一覧は「図書館回覧板」、折り込みチラシで
・「リミックス神奈川県警少年捜査課」今野敏/著
・「迷惑な終活」内館牧子/著
・「名探偵の有害性」桜庭一樹/著
・「作家刑事毒島の暴言」中山七里/著
・「ウォッチメイカーの罠」ジェフリー・ディーヴァー/著　など

【10月の予定】
★県立図書館バス巡回日
お休みです

★館内資料整理に伴う休館日
10月31日(木)

■「ほしのおか」のできごと
◇9月8日(日)～開催中　敬老の日　読書のすすめ
毎年好評の「敬老の日読書のすすめ」コーナーが9月中旬から始まっています。気軽にのぞいてみてください。
▽展示図書一部抜粋
展示場所：雑誌コーナー左
・「老いてお茶を習う」群ようこ/著
・「わたしが元気なのはこれを食べているから76歳、横山タカ子の食の知恵」横山タカ子/著
・「老いてこそ、スマホ」牧壮、増田由紀/著
・「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」坂本龍一/著　ほか

◇9月8日(日)　季節のおはなし会
・「いただきますのおつきさま」　鈴木真実　2017年　講談社
・「グリドングリドン」　みやにしたつや　2019年　ひかりのくに

次回は10月6日(日)10：30からです。
予約は不要です。ぜひ参加してください。

◆日高村立図書館利用案内◆
開館時間：10：00～18：00
休館日：月曜・祝日・毎月最終木曜日・日曜日　年末年始・特別資料整理期間
貸し出し：ひとり10冊まで、2週間
当分の間、貸出冊数が倍に増えています。
予約者がいなければ、1回限り延長できます。(最新刊を除く)
Wi-Fiあり
他館資料検索用パソコンあり

問合せ：
【村内無料電話】720-1533
【電話】20-1533
【FAX】39-1775
図書館からの最新のお知らせや休館日などは、ほしのおかのホームページで確認してください。