【日高中学校】
《スナッグゴルフ体験》
10月1日(火)日高村総合運動公園で学年別にスナッグゴルフ(子どもや初心者でもボールを簡単にルフ)を体験しました。
目的は「郷土の産業を知り、体験を通じて生活を健康で活力に満ちた明るく豊かなものにする」ことで、日高村観光協会の今井氏や高知県ゴルフ協会の廣川氏の協力により実施することができました。
当日はまず廣川氏から「日高村には2つのゴルフ場があり、地方都市では珍しい」という話や打ち方などについて説明を受け、それぞれグループに分かれ実際に打ってみました。
初めてチャレンジする生徒が多く最初は苦戦していましたが、互いにアドバイスや声援を送り合い、大きな歓声の下、貴重な体験をすることができました。
〇スナッグゴルフとは…
子どもや初心者でも簡単に打つことができる簡易版ゴルフ
▽生徒の感想より
・スナッグゴルフを初めてしたけど、遠くに飛ぶとすごく気持ちよくて、何回もやりたくなった。また、グループのみんなが応援してくれたので楽しい気持ちですることができた。今度はゲームもしてみたい。
・すごく楽しかったし、クラスの人で教え合ってコツをつかんだらうまく打てるようになって、より楽しくなった。あまり楽しいイメージはなかったけど、経験してみたら楽しかったので、実際の経験は大切だなと思ったし、教え合いとかも大事だなと改めて実感した。
・スナッグゴルフをやったことはなかったが意外にできるかもなあと思っていた。でも、実際にやってみるとびっくりするぐらいできなかった。グループや講師の人に教えてもらい、他の人のを見るだけでも楽しかったので良かった。
・今回の体験でゴルフの楽しさを知ることができたし、仲間のことを応援しながら見ることの楽しさも知れた。ゴルフを体験する前のイメージは「大人が静かにする真面目なスポーツ」だったのでイメージがとても変わった。仲間が打っているのを見て学び合うことができるので、そこも含めてゴルフはいいスポーツだと思った。機会があったら家族ともやってみたい。
・やってみると意外と難しいと思ったけれど、それよりどうしたらうまくできるのか考えながらするのがとても楽しかった。考えながらやるとコントロールがうまくなったりしたので、これからやる機会があればどんどん工夫しながらやってみたい。高齢になってもできるスポーツを知ることは、スポーツを続ける第一歩になるのでこれからもいろいろなスポーツを知りたい。
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