■〈INFO 01〉日下駅でミニチュアand写真展を開催(佐川高校2年生)!
総合的な探究の時間3班が、ミニチュアと写真の展示をします。班員4名がそれぞれのアイデアを出し合って一生懸命考えました。
日高村の特産品をミニチュアで表現したものや、日高村の景色や風景の写真を展示します。
ぜひ誘い合って、来てください。
日程:12月12日(木)~令和7年1月13日(月・祝)
場所:日下駅 駅舎内観光案内スペース
問い合わせ先:産業環境課
【電話】24-4647
■〈INFO 02〉ジャンボタニシの被害軽減対策
近年、村内水田においてジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の食害が増加しています。冬期の耕うんや薬剤の適切な散布など防除対策を組み合わせ、被害を防ぎましょう。
冬期には、以下の防除対策を実施し、越冬個体数を減らすことが重要です。
▽冬期の耕うん(発生している場合に必ず実施)
物理的な破砕を行うとともに貝を厳寒期の寒風にさらすために、土壌が乾燥して固い厳寒期(1~2月)に、トラクターの走行速度を遅く、ロータリーの回転を速くし、土壌を細かく砕くように耕うん。耕うんの深さは浅くて良い。
▽冬期の水路の泥上げ(発生量が多い場合に実施)
越冬場所をなくし越冬個体を寒風にさらすため、水路の泥上げを地域全体で行う。殺貝効果が高まる厳寒期(1~2月)に実施。掘り上げた泥は、未発生ほ場に持ち込まない。
▽春夏秋期の防除対策として
田植え前まで:取水口・排水口への網の設置、春秋期の石灰窒素散布
田植え時から:浅水管理、薬剤散布
などを組み合わせて実施しましょう。
※本貝には人体に有害な寄生虫(広東住血線虫)がいる場合があるため、ゴム手袋やトングなどを使用し、素手では扱わないでください。もし、素手で触った場合には、石けんで手をよく洗いましょう。
詳しくは農林水産省【HP】(本誌14ページにQRコードを掲載しています)
問い合わせ先:産業環境課
【電話】24-4647
■〈INFO 03〉年末年始のし尿収集について
12月21日(土)は、受け入れを行います。
12月27日(金)は、16:00まで受け入れを行います。
12月28日(土)~令和7年1月5日(日)は休みとなり、1月6日(月)から平常通り受け入れを行います。
問い合わせ先:仁淀川下流衛生事務組合
【電話】088-852-0783
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