村の出来事

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■7/7(日)　仁淀川(江尻河原)の一斉清掃おつかれさまでした
今年度も河川愛護月間行事の一環として、仁淀川(江尻河原)の一斉清掃を実施しました。
当日は天気にも恵まれ、村民の皆さんをはじめ各種団体の協力により、30名の参加のもと、無事実施することができました。
日差しが強い中でしたが、早朝からの協力をありがとうございました。
村では、奇跡の清流仁淀川に集い親しまれる場所として、この江尻河原における「江尻親水公園」の整備に取り組んでいます。
今後とも、村民の皆さんの理解・協力をよろしくお願いします。

■8/5(月)　防犯灯を寄贈してもらいました
高知中央電気工事業協同組合から地域防犯活動振興のためLED防犯灯5灯を寄贈してもらいました。
昨年度寄贈してもらった防犯灯は、集会所付近の電柱や神社の電柱などに活用しています。今年度も地域の要望や担当部署のパトロールなどを基に必要と思われる場所を検討し、有効に活用させてもらいます。

■7/20(土)　仁淀川能津花火大会
屋形船仁淀川で「仁淀川能津花火大会」が実施されました。
能津花火大会開催に協力をしてくれた皆さん、ありがとうございました。(仁淀川能津地区活性化協議会)
本祭の目玉となる畳走りでは、県内外問わず約110名の選手が挑戦しました。中でも小学校高学年の部門では、9秒83と10秒台を切るなど、素晴らしい走りを見せてもらいました。見事な走りっぷりや落ちっぷりが披露され大いに賑わいました。
会場では、屋台が集まり食事を楽しんだり、夕方からはステージイベントで盛り上がり、多くの人が訪れ賑やかなお祭りとなりました。
フィナーレは400発の花火を打ち上げ、夜の仁淀川の水面に映る花火を間近に眺めながら、迫力満点の花火を楽しみました。

■8/7(水)　2024年度人権サミットin高吾が日高村で開催されました
日高村社会福祉センターにて、「人権サミットin高吾」が開催されました。
本サミットは高岡地区教育委員会連合会の人権社会教育部会が主催しており、今年度は日高村での開催となりました。高岡地区の教育委員会関係者をはじめ、県内関係機関及び村内小中学校の先生など、合わせて約90名に出席してもらいました。
人権の講演として、レインボー高知代表の宮田真氏を招き、「性の多様性について～性的マイノリティ当事者の体験談～」と題して、LGBTQに関する基礎的な知識をはじめ、宮田さん自身の赤裸々な体験談を交えた講演をしてもらいました。マイノリティの人への配慮と課題、パートナーシップ(ファミリー)シップ制度の必要性や課題、高知市での導入について学びました。
参加者の人々からは、「身近に性的マイノリティの方がいるんだということを、当事者として語りかけていただくことでより理解できた」「自分らしく生きることができる意識や環境づくりの大事さをあらためて考えることができた」など意見が寄せられました。
※マイノリティとは…社会的少数者のこと