■企画展「ある日、彼はこの山で大きな夢に出会った」
日時:開催中~令和6年3月3日(日)
牧野富太郎博士の研究の場であった横倉山。そこにある当館が持つ博士に関する資料を一堂に公開します。この機会に博物館に足を運んで、博士の暮らしに思いをはせてみませんか。
展示に関連して学芸員からのお願いです。越知町の今成地区で歌われていたという歌を調べています。歌詞の一部は『フルツク、フーフー、千ツク、万ツク、今成河原ノ砂ノ数…』というようです。もしご存じの方は、ぜひ博物館までご連絡ください。
■連携パネル展「牧野を生んだ土佐の自然」
日時:開催中~令和6年3月31日(日)
こうちミュージアムネットワークが協力している高知県観光博覧会「牧野博士の新休日」の関連イベントです。2の体験コーナーにて高知県内の自然環境紹介パネル、横倉山のお宝標本「石灰岩」を展示。県内の博物館をめぐるスタンプラリーも開催しています。
■講座
▽「仁淀川の石図鑑を作ろう」
日時:12月3日(日)午後1時~2時30分
講師と一緒に仁淀川の河原で石を拾って、種類を調べてみましょう。あなたが拾った石でつくった世界に一つだけの石図鑑ができあがります。
▽「仁淀川の石を磨こう」
日時:令和6年1月7日(日)午後1時~2時30分
仁淀川の河原では色とりどりの石がみられます。今回はその石を磨いてピカピカの標本を作りましょう。作った標本は持ち帰ることもできます。
■観察会
▽「冬の鳥たち」
日時:12月17日(日)午後1時~2時30分
博物館のまわりと宮の前公園で、野鳥の観察をします。森林に暮らす鳥、水辺に暮らす鳥、冬を越すために渡って来た鳥など、いろいろな種類を見ることができます
▽「博物館のまわりで動物を写そう」
日時:令和6年1月21日(日)午後1時~2時30分
博物館のまわりの森に、自動撮影装置をしかけます。横倉山にすむタヌキ、アナグマ、ハクビシン、ノウサギ、野ネズミなどを狙います。
※講座と観察会は要事前申し込み。
申し込みはホームページ応募フォームもしくは電話にて。各イベントの1カ月前から前日まで受け付け。定員は15人。先着順。
入館料:大人500円、高校・大学生400円、小・中学生200円。長寿手帳ご提示か70歳以上の方は半額。身障者の方、小学生未満は無料。
※越知小・中学生と博物館友の会会員は無料。
お問い合わせ先:横倉山自然の森博物館
【電話】26-1060
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