あつまれ、夢中人。おち夢中人プロジェクト

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越知町人材育成事業「おち夢中人プロジェクト」担当の廣瀬です。越知町の魅力発信を目的とした、まちの情報誌「おちぼん」は、これまでに4号が発刊されました。ここでは、誌面でお伝えしきれなかった、町外にお住まいの方々からいただいた感想と、次号のご案内をします。

■町外の方にもじわりと広がっています
4号までに誌面へ掲載された方は89人。これまで取材にご協力いただいた皆さんには、この場を借りて感謝申し上げます。
町内にお住まいの方には、年2回のペースでおちぼんを配布していますが、町外にお住まいの方には、定期購読の申し込みをされた41人の方へ発送しています。
いただいた感想を見ると、越知に故郷がある方や、初めて越知を知った方にも、越知の魅力の一端が伝わっているようでうれしいです。

▽いただいた感想の一部
「懐かしい場所や人が載っていてうれしくなりました」
「一口に越知といっても、いろいろな地域があるのだと初めて知り、祖父が生きていた時にもっといろんな話をしたかったと思いました」
「今後とも長く続けてください。第一印象は、目を奪われました。ページ数もちょうど良いと思います」
「とても素敵な空気が伝わる本だと感じました」

■第5号は4月に配布予定
現在は、次号の誌面の最終確認段階です。農家を継いだ方や建設工事に携わる方をはじめ、1980年の開園から44年で、ひとつの区切りを迎えた越知幼稚園を取り上げます。4月の広報誌と同じタイミングで配布予定です。楽しみにお待ちください。
「みんなでつくる情報誌」をコンセプトに掲げて始まったおちぼんですが、「みんなでつくる」という言葉には、さまざまな意味を込めています。
本誌に掲載された人に声を掛けたり、離れた場所で暮らす友人やお子さんに本誌を紹介するなど、おちぼんを起点に新たなつながりが生まれることを期待しています。
町外にお住まいの方向けの定期発送や、店舗に置きたいといった方には無料で対応しています。受け付けは随時行っていますので、お気軽にご連絡ください。

お問い合わせ先：企画課
【電話】26-1164