文字サイズ
自治体の皆さまへ

ドッグスタイムズ

12/49

高知県越知町

越知町にホームタウンを置く高知ファイティングドッグスの情報をお届け!

■スプリングトレーニング実施中
2月1日、いよいよスプリングトレーニングが始まりました!
横倉神社での安全祈願を終えると、町民会館へ移動。初のセレモニーを執り行い、越知町の小田保行町長、佐川町の田村正和副町長にお越しいただき、激励のお言葉をいただきました。
今年は、2022年シーズンにリーグ総合優勝に導いたサンフォ・ラシィナ外野手(背番号34)がキャプテンに再就任。加藤翔汰投手(背番号15)と坂口大輔外野手(背番号9)が副主将に任命され、また新たな体制で動き出しました。サンフォ主将は「選手も15人入れ替わり新しいチームになりました。優勝目指して頑張ります」と意気込みました。

■相原雅也投手コーチ、佐々木斗夢野手コーチ兼選手が越知町へ転入
今シーズンから新たに就任した両コーチが越知町へ転入届を1月に提出しました。越知町民として新たな生活を送っています。

▽相原雅也投手コーチ
「1980年1月13日生まれの44歳、茨城県出身です。四国アイランドリーグが誕生した2005年に投手として高知ファイティングドッグスへ入団、初年度リーグチャンピオンを経験しました。翌2006年にはリーグ最多勝のタイトルを獲得しましたが、その年のシーズン終了後にチームを退団いたしました。その後は日本製鉄かずさマジックで現役を続け、引退後は大学軟式野球日本代表コーチ、社会人クラブチーム監督などを経験しました。
そして、今シーズンから18年ぶりに高知ファイティングドッグスへ復帰させていただくことになりました。
復帰の理由は、今までの経験を踏まえて、NPBを目指す若者の力になりたいという思いが一番です。ドッグスにはNPBを狙えるハイレベルな選手が非常に多いので、選手たちが常にベストを尽くして野球に向き合えるようにサポートしていきたいと考えています。そして、秋にはチームの優勝とドラフト指名を成し遂げたいです。
日頃より応援してくださる皆さんには、選手たちが直向きに白球を追いかける姿を見て声を掛けていただけるとありがたいです。皆さんからの声が選手にとっての励みになり、より一層、技術の向上につながります。練習や試合に足を運んでいただき、選手たちに叱咤激励をしていただけることを願っております」

▽佐々木斗夢野手コーチ兼選手
「1月17日に越知町へ転入しました。北海道出身道産子の佐々木斗夢です。北海道の小樽北照高校から大学4年間は埼玉県熊谷、そして栃木に4年間と北海道出身ではありますが、全国的にも夏に暑い地域に8年いたこともあり、北海道出身ではありますが、暑い夏が大好きです。
この8年間で野球はエンターテイメントスポーツということを大きく学びました。ドッグスの日本一を求めながら、野球というエンタメスポーツで越知町を盛り上げていきたいと思っています。
野球では選手兼任コーチでもありますので、私のかっこいい攻守交代の走り。そしてどんな凡打でも一塁までの駆け抜けていくその姿を一度見にきてください」

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU