冬になると空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節になります。
石油ストーブなど、暖房器具を使用する際は、器具の取り扱いに十分注意しましょう。
また、風が強く吹くことも多くなるので、屋外で火を取り扱う際は、周囲に可燃物がないことを確認し、火のそばから離れないように心がけましょう。
■ストーブ使用時の注意点
・使用する前に、異常がないか点検をする。
・燃料給油後は、タンクのふたがしっかり閉まっていることを確認する。
・カーテンなど燃えやすい物の近くにストーブを置かない。
・ストーブの上で洗濯物を干したりしない。
お問い合わせ先:危機管理課
【電話】26-1231
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