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自治体の皆さまへ

お知らせ

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鳥取県倉吉市

■市民意識調査にご協力をお願いします
市民の皆さんと共にまちづくりを総合的・計画的に進めていくために、市民意識調査を実施します。今後の取り組みへつなげていくための大切な調査ですので、ぜひご協力をお願いします。
調査対象:20歳~85歳の市民2,500人
※無作為抽出により調査票を送付
回答方法:調査票に回答し、同封の返信用封筒で返送してください。
※調査票は、5月上旬~中旬発送予定
回答期限:6月9日(金)

問合せ:企画課
【電話】22-8161【FAX】22-8144)

■野良猫の不妊・去勢手術費用を一部補助します
飼い主のいない猫(野良猫)が多く生息する地域では、猫のふん尿・鳴き声などによる地域環境への悪影響が大きな問題となっています。
市では、野良猫の繁殖を抑制し、生活環境を保全するとともに、市民の動物愛護意識を高めるため、市内で捕獲した野良猫の不妊・去勢手術を受けさせる人に対し、負担した費用の一部を補助します。
※手術後に申請しても補助できません。必ず手術前に申請してください。
対象:市内に住所があり、市内で捕獲した野良猫に不妊・去勢手術を受けさせ、費用を負担する人
対象動物病院:県内の動物病院
補助金額:1匹につき上限1万円
※支払った手術費用が1万円を下回る場合は、支払った額
補助数:200匹
※先着順

問合せ:環境課
【電話】22-8168【FAX】27-0518

■オオキンケイギクを駆除しましょう
オオキンケイギクは北米原産の多年草で、5~7月にかけて鮮やかな黄色の花を咲かせます。
この植物は極めて強い生命力を持つ植物で、定着すると在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうため、現在、特定外来生物に指定され、生きたままの運搬や栽培、譲渡などが原則として禁止されています。
自宅や敷地内に咲いていた場合は、根から抜いた個体を天日にさらして枯らす、袋に入れて腐らせるなどした後、市指定袋に入れて可燃ごみに出してください。
生育場所を広げないようにするためには、種子を付ける7月より前に駆除することが望まれます。

問合せ:環境課
【電話】22-8168【FAX】27-0518

■爆発音は時間帯を守って使用しましょう
農作物に被害を与えるカラスなどを追い払うため、市内各地の果樹園などで使用する爆音機が発する爆発音に対し、近隣住民から苦情が寄せられることがあります。
爆発音は、鳥取県公害防止条例に基づく深夜騒音の規制対象で、改善勧告の対象となる場合もあります。改善勧告や命令に従わない場合は、処罰(5万円以下の罰金)の対象となります。
爆音機の使用にあたっては、次のことに注意しましょう。
(1)防鳥網、テグスの設置などの被害対策を利用し、爆音機は可能な限り使用しないこと
(2)やむを得ず爆音機を使用する場合は、次の事項に配慮すること
・午後10時から翌日の午前6時までは使用しない。
・必要に応じてタイマーなどを設置する。
・住宅地、隣接道路などからできるだけ離れた場所に設置する。
・使用する期間、音量、台数は必要最小限とする。
・爆発音の間隔は、できる限り長くする。

問合せ:環境課
【電話】22-8168【FAX】27-0518

■(株)ダイナムと災害協定を締結しました
災害時の車中泊者の支援を円滑に行うことを目的に、3月23日に(株)ダイナムと市が「災害時等での施設利用の協力に関する協定」を締結しました。
この協定により、市の求めにより、災害時に自家用車を利用して避難する被災者の一時的な避難場所として、倉吉市秋喜のダイナム鳥取倉吉店の駐車場の一部を提供するとともに、可能な範囲でトイレや水道施設の利用提供することが可能になります。
また、(株)ダイナムの判断および負担により、食料、飲料などを車中泊者に提供できるものとなりました。

問合せ:防災安全課
【電話】22-8162【FAX】22-1087)

■子ども会自治会などの活動に「倉吉市人材銀行」をご活用くださいあなたの“学びたい”を応援します
「倉吉市人材銀行」は、子ども会・保護者会・PTA活動・自治公民館など地域の団体が行う諸活動や講座に講師を派遣する制度です。
学習や経験により専門知識や技術を習得した人を講師として登録しています。皆さんの学びの場で、ぜひご活用ください。
※詳しくは、地区コミュニティセンター、小中学校、保育園などに配布している「倉吉市人材銀行のてびき」、または、市ホームページをご覧ください。

問合せ:社会教育課
【電話】22-8167/【FAX】22-8180)

■5月31日まで春の農作業安全運動期間です
春の農繁期を迎え、農業機械を利用する機会が増えてきますが、毎年この時期には農作業事故も発生しています。気温が上がる5月ごろから熱中症による事故も発生しはじめます。あらためて事故防止に努めましょう。

□春の重点注意事項~「シートベルト」「安全確認」はあなたの命を守る~
(1)トラクター乗車時は、「シートベルト着用」や「安全キャブ・フレームの利用」を徹底しましょう。
(2)トラクターに作業機を付けた状態で公道走行する際は、必要な灯火器などを設置しましょう。
(3)動力運搬車の発進時は「走行レバーの進行方向」を、後退時は「後方や足下の状況」を必ず確認しましょう。
(4)集落内の危険な場所や作業を点検し、危険箇所のマーキングや作業の注意点を確認しましょう。
(5)季節の変わり目は体調に注意が必要です。体調が悪い時は無理せず休養しましょう。

問合せ:農林課
【電話】22-8157【FAX】23-9100

■5月11日~20日は春の全国交通安全運動です
交通ルールの順守と正しい交通マナーの実践を習慣づけ、交通事故防止の徹底を図りましょう。
運動の重点:
(1)子どもをはじめとする歩行者の安全の確保
(2)横断歩行者事故などの防止と交通安全意識の向上
(3)自転車のヘルメット着用と交通ルール順守の徹底

問合せ:防災安全課
【電話】22-8162【FAX】22-1087)

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