新たなモビリティを活用した周遊滞在型の観光地を目指して

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◆新たな計画を策定しました
令和7年春の鳥取県立美術館の開館を見据え、グリーンスローモビリティ(時速20キロメートル未満で公道を走ることができる電動車を活用した小さな移動サービス)などの新たな移動手段を活用して「観光客の利便性の向上を図りつつ、暮らしよさの向上」も図る暮らしよし倉吉らしい周遊滞在型の観光まちづくりを進めています。
この度、白壁土蔵群周辺の今後の観光まちづくりの方向性を示す『倉吉市周遊滞在型観光地モビリティ向上計画』を策定しました。

◆今年度も実証実験を実施します
今年度も10月1日(日)～31日(火)の1か月間、グリーンスローモビリティの運行や白壁土蔵群内での自動車の速度抑制・混雑緩和を図るための実証実験「打吹つながるモビリティ(通称：UーMO(ウーモ))」を実施します。乗車した人にはアンケートにご協力いただくほか、市民の皆さんにも意見を募る予定です。ぜひグリーンスローモビリティで白壁土蔵群周辺をのんびり散策して、観光まちづくりに向けたご意見やご感想をお寄せください。

問合せ：企画課
【電話】22-8161【FAX】22-8144