■鳥取県立美術館開館まであ~と120日
開館の3月30日(日)まであと120日ほどとなった鳥取県立美術館。前売りチケット販売や、美術館の運営を共に支えていただくボランティアの方々(鳥取県美では「TMOA+(ティーモアプラス)」の愛称でお呼びしています)の実務研修も始まり、いよいよ開館に向けた準備が加速していきます。
開館を記念する第1弾企画展「アート・オブ・ザ・リアル展時代を超える美術―若冲(じゃくちゅう)からウォーホル、リヒターへ―」の展示内容も着々と決まってきています。アートの知識があまりない方でも一度は耳にしたことがあるかもしれない作家パブロ・ピカソ、ギュスターヴ・クールベ、伊藤若冲、クロード・モネをはじめ、国内外の優れた作家、作品をラインナップしています。忘れてはならないアンディ・ウォーホルの《ブリロボックス》も、他のウォーホル作品とともに展示し、一層皆さまに楽しんでいただける展示内容になっています。
開館の前日3月29日(土)には超大規模イベントを美術館含めた周辺地域も巻き込んで開催することとしており、大物ゲストを含めた今後発信する情報をぜひチェックしていただければと思います。
問合せ:県地域社会振興部美術館
【電話】47-3011
■鳥取看護大学・鳥取短期大学キャンパスだより(347)
◆牛乳・乳製品利用料理コンクールにて「最優秀賞」「優良賞」を受賞
鳥取短期大学生活学科食物栄養専攻
9月29日(日)、本学を会場に牛乳・乳製品利用料理コンクール鳥取県大会(主催:鳥取県牛乳普及協会)が開催されました。応募作品178点の中から、書類審査を通過した10人が実技審査に臨み、限られた時間の中でアイデア料理を披露しました。
審査の結果、本専攻の在学生3人が『優良賞』を受賞、令和5年度卒業生1人が『最優秀賞』に輝き、中国地区大会の鳥取県代表に選ばれました。
※詳細は、本紙P.22をご覧ください。
◆今月のまちの保健室
日時:12月18日(水)午後1時半~3時半(受付:午後1時15分から)
場所:鳥取看護大学
※予約制。希望者は、電話でお申し込みください。
【内容】身長・体重・体脂肪・血圧・血管年齢・骨密度の測定、健康相談、ミニ講話「生活リズムと睡眠」
問合せ:グローカルセンター
【電話】27-0107
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