コラム・学び

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■のらり・くらよし[第1回]
地域おこし協力隊
入江妃秋

◇はじめまして入江です
はじめまして!地域おこし協力隊として企画課広報係で仕事をしています、入江です。これからコラムを書かせていただくこととなりました。きっと「誰なんや」という方が多いと思いますので、まず自己紹介からさせていただきます。

◇まずは自己紹介
地元は東京都品川区。父の転勤のため、小学生の頃には青森県に住んでいました。子ども時代には、誰に頼まれる訳でもなく、絵本に漫画雑誌、短編小説、学級新聞など、勝手に刊行物を(しかも全て手書きで)次々製本しては、人に配って歩くという(他人からしたら迷惑でもあるほどに)根っから情報発信の好きなメディアっ子でございました。
そのままスクスク大人になり、2018年にはディレクターとしてテレビ局に就職します。あちこち取材をするのは大変に面白く、天職だなぁとも思うほどでしたが、当時いろいろな事に興味があった私は、原則副業禁止の規則に耐えられず退職。それからWEB(ウェブ)メディアで動画制作をしたり、島根県の温泉津(ゆのつ)町という温泉街にあるスナックのママをしたりと過ごしていた中、知人の紹介をきっかけに倉吉市に関わりを持つようになったのが、今年1月のことです。
今もなお自分探しの旅の途中ではありますが、有難いことにケーブルテレビで倉吉市のオリジナル番組を作れることとなりまして、また大好きなディレクターの仕事ができると喜んでいる次第です。

◇新番組はじまります
番組タイトルは「あしたクリエイター」。倉吉市でチャレンジする「人」にフォーカスした10分番組で、6月から放送です!YouTube(ユーチューブ)でもご覧になれますので、ぜひお手隙の際にご覧ください。
取材を通して、倉吉市の町の歴史や風景、素敵な方々にたくさん触れ、勉強できたらと思っています。どうぞよろしくお願いします!

■鳥取看護大学/鳥取短期大学キャンパスだより(340)
◇入学式を挙行しました
4月2日、エースパック未来中心大ホールにて、鳥取看護大学、鳥取短期大学合同の入学式を挙行しました。
式では、新入生を代表して、鳥取看護大学の加藤(かとう)あいさん(看護学部看護学科)が「看護職者となって地域に貢献したいという初心を忘れず、地域で暮らす人々の支えになる看護職者をめざします」、鳥取短期大学の門脇(かどわき)萌夏(もか)さん(生活学科食物栄養専攻)が「食をとおして地域や多くの人々との関わりを大切にし、地元で活躍できる栄養士をめざします」と新入生宣誓を行いました。
その後、在学生を代表して学友会長の小椋(おぐら)浩子(ひろこ)さんが、「心配ごとや困難にぶつかったときは、周りの仲間や先生方、私たち先輩を頼ってください。この大学は、どんなときもみんなに寄り添い、一緒に支えてくれる温かい大学です」と歓迎の言葉を贈りました。

◇今月のまちの保健室
日時：5月15日(水)午後1時半～3時半(受付：午後1時15分から)
場所：鳥取看護大学
※予約制。希望者は、電話でお申し込みください。
【内容】身長・体重・体脂肪・血圧・血管年齢・骨密度の測定、健康ミニ講話「元気の源」

問合せ：グローカルセンター
【電話】27-0107