地域おこし協力隊として、大分県出身の神野紗也(かみのさや)さんが令和6年4月15日付で就任しました。神野さんは関金地域の魅力溢れるグリーン・ツーリズムを推進していくため、関金の地域資源の掘り起こしや既存資源を活用した観光メニューづくり、地域の情報発信に関する活動を地域の方々と連携し取り組みます。
神野 紗也(かみの さや)さん(37歳)
大分県由布市湯布院(ゆふいん)町出身。カフェ、レストラン、温泉宿など、観光に関わる場所での接客を広く経験。独学でイラスト制作にも長年取り組んでいる。
■協力隊に応募したきっかけ
「水と空気がきれい」「山に近い場所」へ移住したいと考えていて、北海道から九州までさまざまな地域を探していました。まだ雪の残る倉吉に実際に訪れてみて、水や野菜のおいしさや人の温かさに惹かれて応募させていただきました。
■倉吉のいいところ
毎日見る景色がとても美しいこと、水がおいしいこと、出会う方が皆さん温かくて優しいことです。また、自然も文化も歴史も奥深くて興味が尽きません。
■これからの抱負
倉吉の魅力を1つ1つ味わいながら、日々の情報発信へつなげていきたいと思います。倉吉で暮らす日々の魅力を、SNSを通して、またはイラストやデザインを通じて発信していきたいと思っています。
■市民の皆さんへ一言
倉吉のことは何でも知りたいです!皆さんの好きな倉吉のお気に入りなど、ぜひ教えてください。Instagram「鳥取くらよし木漏れ日さんぽ」(@tottori_kura_yoshi)も応援いただけたら嬉しいです。
問合せ:観光交流課
【電話】22-8158
【FAX】22-8136
<この記事についてアンケートにご協力ください。>