■熱中症は予防が大切
熱中症とは、高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調整機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症しますので、家族、近所の人、同僚と声を掛け合い、予防の輪を広げましょう。
■次のことを心掛けましょう
●のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給
●室内でも、必要に応じて扇風機やエアコンなどを使用
●すだれやカーテンを活用し、直射日光を遮る
●日傘や帽子などを使用し、日差しを避ける
●天気の良い日は日陰を利用し、こまめに休憩
●シャワーやタオルで体を冷やす
●天気予報、熱中症警戒アラートなどに注意する
問合せ:健康推進課
【電話】27-0030
【FAX】27-0032
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