”図書館”を上手に使おう! ～闘病記文庫のご紹介～

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■『闘病記文庫』をご存知でしょうか。
闘病記とは、病気になった本人や、側で看病した人たちが実際の体験を記録したものです。治療の様子や、病気とどう向き合い何を考えたかという思いが綴られており、病気への理解が深まります。

◇闘病記文庫の棚は、「両館」にあります。
病名、部位別で細かく分類分けがされています。
※ご本人やご家族が病と向き合った記録なので、治療法等が最新のものとは限りません。
→図書館ホームページのバナーから、簡単に検索ができます!

■新たに!”介護”の項目を追加しました。
『ぼけますから、よろしくお願いします。～おかえりお母さん～』
信友直子　著/2022.3
アルツハイマー病を患った母を、98歳の父が懸命に介護する日々を綴ったもの。信友家のありのままを知ることで、少しだけ肩の力を抜いて楽な気持ちになれるかも…?

お問い合わせ先：
法勝寺図書館【電話】66-4463
天萬図書館【電話】64-3791