地域振興協議会 トピックス

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11月26日(日)、東西町コミュニティセンターにおいて、東西町創生50周年記念式典が執り行われました。地域の方をはじめ、関係者約70名が参加し、地域の発展を祝いました。
東西町は昭和43年に造成が開始され、昭和46年に8軒で自治会が発足しました。昭和48年に工事が完了し、50年の間に400軒・1100人以上の方が暮らす地域となりました。
式典では来賓を代表して陶山町長から祝辞が述べられました。さらに、ニュータウンを開発した美保テクノス(株)より記念品として東町バス停のバス待合所が贈られたほか、自治会活動や環境美化、西町の郷運営などに貢献された3名の方に感謝状が贈呈されました。
地域の子どもたちを代表し、西伯小学校6年の乾雅美さん・法勝寺中学校3年の神田悠月さんの2名が「夢宣言」を行いました。乾さんは「私が今できることは行事に参加すること。これからも積極的に参加したい」、神田さんは「様々な方との関りを通して今の自分がある。こからも活気ある住みよい地域であってほしい」と語りました。地域への想いを一層強めた式典となりました。