地域振興協議会 トピックス

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10月16日(水)、天津地域振興協議会が主催する「あまつ合同100歳体操」がふるさと交流センターで行われ、地区内で100歳体操に取り組む約40名が参加しました。
スポnetなんぶより2名の運動指導員を講師として招き、体操で意識するポイントを「お孫さんを抱っこするように」「レジ袋を持つ時に使う筋肉を意識して」など、ユニークな解説を交えながら教わり、町民歌体操と100歳体操を行いました。体操の後には交流会として、eスポーツ体験会や健康チェックコーナーを設けました。普段は集落ごとに体操を実施しているため、集落同士の関わりが少ない100歳体操ですが、ゲーム等の企画を通じて参加者同士の会話が盛り上がっていました。
参加した80代の女性は、「普段交流が出来ない方と一緒に体操して、動きのアドバイスも聞くことが出来て参加して良かった。これからもみなさんと一緒に体操を続けたい」と話すなど、会場には参加者の笑顔が溢れていました。
初めて合同100歳体操を企画した天津地域振興協議会の大塚会長は、「地域の方々が健康な毎日を過ごせるよう、一人でも多くの方に参加していただける機会を作りたい」と参加を呼びかけました。