こんな時には届出を! 国民年金加入と喪失手続きをお忘れなく

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20歳以上60歳未満で厚生年金等に加入していない方は、国民年金に加入していただく必要があります。加入の手続きを忘れて未加入の状態が続きますと、将来年金がもらえなくなる可能性があります。加入の手続きを忘れないようにしましょう。

■20歳になったとき、自動的に加入となります。
※厚生年金などに加入中の方は除きます。
※手続きは不要です。

■厚生年金に加入した場合や、加入している配偶者の扶養になった場合、原則、勤務先が手続きします。
海外への転出、海外からの転入の場合にも、手続きが必要になる場合があります。

■ご存じですか?「学生納付特例制度」
20歳以上の方は、学生であっても国民年金に加入していただく必要があります。学生の方は、本人の所得が一定額以下の場合、国民年金保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」があります。

■学生納付特例
ご希望の方は日本年金機構より4月上旬頃に送られてくる申請用紙またはハガキに必要事項を記入の上、添付資料(在学証明書、学生証の写しなど)とともにご提出ください。
注意：
・毎年度申請が必要です。
・学生納付特例制度の承認を受けた期間は、老齢基礎年金の額の計算の対象となる期間には含まれません。猶予が承認された期間については、10年以内であればさかのぼって保険料を納めることができる追納制度もあります。詳しくは下記へお問い合わせください。

■国民年金保険料がスマートフォンアプリで納付できるようになりました!
国民年金保険料の納付が、現金、口座振替、クレジットカードに加えて、電子決済でも可能になりました。
ご利用に必要なもの：
(1)納付書(バーコードが印字されているもの)
(2)スマートフォン
(3)決済アプリ(auPay、d払い、PayB、PayPay)
※各決済アプリの使用方法などについては、ご利用の決済事業者にご確認ください。

問い合わせ先：
米子年金事務所【電話】34-6111
町民生活課(法勝寺庁舎)【電話】66-3114、(天萬庁舎)【電話】64-3781