■初めての体験!?掴める水!
遡ること3か月前。5月に行われたスーパーゴールデンウィーク事業で、青年団として初めてのコーナー、題して「掴める水」!
小中学生の夏休みの自由研究の参考になりつつ、自分達も楽しめる何かが出来ないかな?ということから考えた今回ですが、そもそも「掴める水」とは?
「掴める水」は、環境のためにペットボトルを減らす目的で運べる水として考案されました。クリアな膜に水が包まれているため手に持つことができ、水分補給をする際は膜に穴を開けて飲んだり、丸ごと口に入れたりすることができる「食べられる水」なんです!
当日は子どもだけでなく大人の方からも、「どうやってできてるの?」「本当に食べられるの?」という声が上がり、ただただ面白い実験ではなく、ちょっと勉強になる1日にもなったのではないかなと思います。
また、「水の中に金魚を入れてみよう!」という少しレベルの高いお題でも、みんな難なくクリア!小中学生のワクワクやドキドキに貢献できていたら嬉しいです。中身をジュースにすると飲めるし見た目も綺麗なのでぜひご家庭でも試してみてください!
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