7月14日(日)、第42回全日本トライアスロン皆生大会が開催され、全国から集まった1,146人の鉄人が出場しました。雨が降り続く悪天候の中、選手たちはゴールを目指して駆け抜けました。
南部町は自転車競技のコースとなっており、かけあいエイドステーションやコースポイントなどで、165名の方がボランティアとして参加しました。毎年ボランティアをしているという長門さんは、「以前大会に出場していたので、恩返しの気持ちでボランティアに参加している。雨なので、選手たちは落車に気をつけて無事にゴールしてほしい」と、コース上からエールを送りました。
株式会社鶴見製作所(大阪市)様より、企業版ふるさと納税制度を活用し30万円の寄付をいただきました。企業版ふるさと納税は、地方公共団体が行う地方創生の取組を企業が寄付を通じて応援する制度です。
6月27日(木)、感謝状贈呈式を開催しました。永田達也米子工場長は「鶴見製作所が100周年、米子工場が20周年の節目を迎えたことを記念した寄付。グループ会社が運営している円山の工場で今後も事業を進めていきたい」と語り、町内事業の発展に期待を寄せました。いただいた寄付は、南部町の子育て支援事業に活用させていただきます。
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