まちの話題

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■人生100年時代のお手本～100歳長寿者に記念品を贈呈～
今年度中に100歳を迎えられる市内22人の皆さんに、長寿のお祝いとして記念品を贈呈しました。
中野町の景山博さんは市内の100歳長寿者を代表して、伊達市長から伯州綿で編まれたひざ掛けを受け取られ、「ありがたいことだなあ」と伯州綿の肌触りの良さを感じておられました。
景山さんの趣味は「作文を書くこと、書くことが生きがい」とのことで、自分の好きなことを楽しむのが長寿の秘訣と教えてくれました。

■障がいを知り　共に生きる～ほっとはあと福祉イベントを開催しました～
障がいのある人が作成したアート作品の展示や視覚障がいを体験するブースなど、障がいについて見て・聞いて・体験することで理解を深めるイベント「ほっとはあと福祉イベント」を9月23日(土)に開催しました。
当日は、絵画・写真・書道・工芸など70点を超えるアート作品展示やニュースポーツ体験、手話による絵本の読み聞かせなどのほか、今年度から新たに福祉のお店(物販ブース)と点字の作成体験ブースを加えて開催。約400人が来場されました。
ニュースポーツ体験ブースでは、ラダーゲッターやディスゲッターで親子が競い合ったり、障がいのある人も一緒に応援して楽しむ姿が「共生社会」を象徴しているようで印象的でした。
このようなイベントを通じ、障がいについて理解を深めてもらうことで、共生社会を実現していきたいと思います。