多文化共生vol.31

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■境港市に住む外国人に聞いてみました!Part11　ムハマド・アルフィル・ヨノさん(インドネシア)
私はインドネシアのジャワ島中部のジェパラという町の出身で、2018年6月に初めて日本に来ました。
最初は技能実習生として境港に来て、イカ釣り船に乗ってイカを捕る研修をしていました。3年が経って、今は特定技能という資格に変わり、まき網漁船に乗ってサバやイワシ、マグロなどを捕っています。私は山の方の出身なので、来たばかりの頃は海魚に慣れませんでしたが、今は大丈夫になりました。普段休みの日は、ゲームなどをして過ごしています。長い休みの時は、東京や大阪にも旅行しました。
日本に来る前の日本のイメージは東京や大阪などの都会だったので、最初に境港に来たときは田舎でびっくりしました。でも、境港は暮らしやすいです。漁船に乗っているのでいろいろな港に行きますが、境港は近くに何でもあって便利です。人も仕事の時はきびしいですが、やさしく、みんな一緒に楽しく仕事をしています。

問合せ：水産商工課　経済交流係
【電話】47-1029