誰もが自分らしくいきいきと暮らせるまちを目指して

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■「第21回　境港市人権ふれあいフェスティバル」12月15日(日)に開催します(要申込)
市では、「人権週間」(12月4日～10日)の関連事業として、「絆がはぐくむまちづくり」をテーマに、『境港市人権ふれあいフェスティバル』を開催します。
みんなで取り組む「誰もが　自分らしく　笑顔で暮らせる　境港市」について、思いを巡らせてみませんか。皆さんお誘い合わせのうえ、お出かけください。

◆イベント内容
◇開会行事(午後1時)
まつぼっくり太鼓演奏、主催者挨拶

◇公演(午後1時20分～午後2時)
・演目　けんべい神楽「八岐大蛇(やまたのおろち)」
・テーマ　「想いをつないで　けんべい神楽」

◇トーク・ライブ(午後2時10分～午後2時50分)
「けんべいふれあい広場」
・公演への想いについて
・生徒の皆さんによる神楽の道具説明のほか、「作業製品販売コーナー」などもあります。

◇中学生人権作文表彰、朗読発表(午後2時55分～)

◇展示(午後0時30分～午後3時45分)
・小・中学生、高校生ほかの人権啓発作品、市民公募による「人権啓発標語」、人権啓発パネル　など

◇バザー(午後0時30分～午後3時45分)

◆県立米子養護学校の「けんべい神楽」について
・「挑戦」「責任」「協力」「最後までやり遂げる」を目標に、表現活動の学習で神楽に取り組んでいます。
「けんべい神楽」の愛称で親しまれ、12年が経ちました。生徒の迫力ある演技にご期待ください。
日時：12月15日(日)午後0時30分～午後3時45分
場所：市民交流センター
入場料：無料
申込方法：電話・FAX・WEBのいずれか((1)参加者氏名(2)電話番号(3)参加人数をお知らせください)
※当日空席があれば、申し込みがなくても入場できます。
※手話通訳あり
※託児、乳幼児対象の親子鑑賞席(8席あり)を希望される場合は、12月10日(火)までに、お申し込みください。

イベント、託児、親子鑑賞席の申込先：総合政策課　人権政策室
【電話】47-1102(直通)【FAX】44-3001(代表)

■みんなで拓く人権文化256
◆拉致問題は、国民的課題です!～拉致問題を早期解決し、帰国実現へ!～
毎年12月10日から16日までの1週間は、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。拉致問題の早期解決に向けて、全国各地でこの問題についての関心と認識を深めていく広報活動、イベントなどが実施されます。
拉致問題の早期解決は、日本の主権および国民の生命と安全に関わる重要な課題です。
救出を待つ家族の高齢化が進むなか、47年前に行方不明になった米子市和田町在住の松本京子さんをはじめ、拉致被害者の一日も早い帰国が実現できるよう拉致問題を風化させず、取り組みを続けなければなりません。

◇本市では、『めぐみ』(アニメ作品)や『拉致』(ドキュメンタリー作品)といった拉致問題に対する理解を深めるのに役立つDVD作品を所有しています。
個人への貸出しやDVDを活用した少人数での出前講座も行っていますので、ご活用ください。

※詳しくは本紙をご覧ください

問い合わせ先：総合政策課　人権政策室
【電話】47-1102