information お知らせ(2)

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■事業者による「合理的配慮の提供」の義務化
障害者差別解消法が一部改正され、4月から事業者による障がいのある人への「合理的配慮の提供」が義務化されました。
障害者差別解消法では、障がいを理由とする不当な差別的扱いを禁止し、障がいのある人から申出があった場合に「合理的配慮の提供」を求めることなどを通じて、「共生社会」を実現することを目指しています。

◇合理的配慮の提供とは
障がいのある人から社会の中にある障壁(バリア)を取り除くために何らかの対応を求められたときに、負担が重すぎない範囲で対応を行うことです。
(例えば、筆談や読み上げ、車いすの移動の補助など)

問い合わせ先：福祉課　福祉係
【電話】47-1121

■1人暮らし高齢者　緊急通報システム事業
持病があることなどにより1人暮らしに不安のある高齢者に、緊急通報装置を貸し出します。通報を受けたコールセンターが、関係者や消防署などへ連絡するほか、必要に応じて利用者宅への駆け付け業務を手配します。また、コールセンターから利用者宅へ1カ月に1回電話をかけて、健康状態の確認などを行います。
※機器の使用範囲は自宅敷地内に限ります。
対象：
・市内在住で、65歳以上の1人暮らしの人
・心疾患、脳血管疾患その他突発的に生命に危険が及ぶ持病を有するなど、日常生活で見守りが必要な人
・市税および介護保険料に滞納がない人
費用負担：
・生活保護世帯・市民税非課税世帯…無料
・市民税課税世帯…月額300円

申し込み・問い合わせ先：長寿社会課　高齢者福祉係
【電話】47-1039

■済生会境港総合病院〜脳神経外科診療体制の拡大〜
4月1日から常勤の脳神経外科医師が着任しました。
頭部外傷などの急性脳疾患に対して夜間休日問わず診療が可能となりました。
さまざまな基礎疾患をお持ちの人でも当院脳神経内科専門医をはじめ各診療科と連携して適切に対応します。
外来診察日：月・火・木・金の午前中(予約制)　※水は手術日
予約方法：平日の午後2時〜4時の間にお電話ください。

予約・問い合わせ先：済生会境港総合病院(代表)
【電話】42-3161

■高齢者実態調査・避難行動要支援者名簿登録調査
民生委員が、対象と思われるご家庭を訪問し、緊急連絡先や健康状態などをお聞きします。
対象：
・65歳以上の1人世帯
・80歳以上の人のみの世帯

問い合わせ先：長寿社会課　高齢者福祉係
【電話】47-1039

■高齢者の肺炎球菌ワクチン接種
令和6年度に定期接種の対象となる人には、接種券を郵送します。(65歳の誕生日の月末に郵送します)接種を希望する人は医療機関に直接申し込みをしてください。(要予約)
対象：65歳の人
※過去に接種したことがない人に限ります。
※今年度から65歳の人のみが対象となっています。
接種できる期間：65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで
接種回数：1回
自己負担額：2400円
※令和5年度の市民税非課税世帯は無料
その他：転入された人など、対象者で接種券が届かない場合やご不明点がある場合はお問い合わせください。

問い合わせ先：健康づくり推進課
【電話】47-1042

■協会けんぽ保険料率改定
3月分(4月納付分)から保険料率が変わります。

※40～64歳の人(介護保険第2号被保険者)は健康保険料率に介護保険料率が加わります。
※賞与については、支給日が3月1日分から変更後の保険料率が適用されます。

問い合わせ先：協会けんぽ鳥取支部　企画総務グループ
【電話】0857-25-0051