■『島根大学 若者を共に育てるプロジェクト』フィールドワーク開催
圏域市長会では、島根大学との包括連携協定に基づき、将来的に圏域で活躍する人材の育成および若者の地域への定着を目的とした「若者を共に育てるプロジェクト」事業を実施しています。
今年度は6月15日(土)に島根大学地域人材育成コースの学生62人が圏域のゼロカーボンの取り組みを学ぶため、圏域各市の環境施設、エネルギー施設などを中心にフィールドワークを行いました。
境港市では、12人の学生が、三光(株)江島工場と合同会社境港エネルギーパワーを訪問し、再生可能エネルギーや木質バイオマス発電について学びました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>