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12月定例市議会報告

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鳥取県境港市

12月定例市議会が12月3日から24日まで開催されました。
定例市議会には、令和6年度一般会計補正予算などが上程され、次のとおり可決されました。

■可決された主な議案
◆一般会計補正予算(第9号)
歳入歳出それぞれ8億7549万8千円を増額し、予算総額を210億6378万9千円としました。

◇歳出の主な内容

◇歳入の主な内容
歳出に伴う国・県支出金を計上するほか、財源として、市債、繰越金、普通交付税などを増額しました。

◇繰越明許費
年度内に事業の完了が困難である施設維持管理費など3事業について、新たに繰越明許費の設定を行い、翌年度に予算を繰り越す措置をとりました。

◇債務負担行為
小中学校の教師用教科書及び指導書購入費など5事業について、債務負担行為を追加するほか、制度融資の申込期間の延長に伴い、利子補助の期間を変更する必要があるため、令和6年度為替相場の急激な変動対策特別金融支援事業利子補助金について、債務負担行為の変更を行いました。

◆一般会計補正予算(第10号)
歳入歳出それぞれ2億7069万4千円を増額し、予算総額を213億3448万3千円としました。

◇歳出の内容

◇歳入の内容
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金をはじめ、歳出に伴う国・県支出金を計上するほか、財源として、市債、繰入金、普通交付税などを増額しました。

◇繰越明許費
事業期間の関係により、翌年度への繰越しが必要となる、電力・ガス・食料品等価格高騰支援給付金給付事業について、新たに繰越明許費を設定しました。

◆市場事業費特別会計補正予算(第1号)
歳入歳出それぞれ829万円を増額し、予算総額を9578万6千円としました。

◇歳出の内容

◆介護保険費特別会計補正予算(第2号)
歳入歳出それぞれ179万7千円を増額し、予算総額を42億9549万9千円としました。

◇歳出の内容

◆公共下水道事業会計補正予算(第4号)
収益的支出及び資本的支出を合わせて111万8千円を増額し、予算総額を40億3994万7千円としました。

◇支出の内容

◆条例関係議案

◆その他の主な議案
・監査委員に草場哲也さんを選任しました。
・境港市文化ホール及び海とくらしの史料館の指定管理者に、「一般財団法人 境港市文化振興財団」を指定しました。
・境港市民交流センターの指定管理者に、「きさらぎ・さんびる共同企業体」を指定しました。

■陳情の審議結果

■11月臨時議会で可決された議案
◆専決処分の承認(一般会計補正予算(第8号))
歳入歳出それぞれ1956万7千円を増額し、予算総額を201億8829万1千円としました。

◇歳出の内容

◇歳入の内容
歳出に伴う県支出金を計上するほか、財源として、繰越金を増額しました。

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