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ホッとNEWS(ニュース)

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鳥取県岩美町

■ホットニュース01
『「道路ふれあい月間」推進標語で国土交通大臣表彰優秀賞を受賞』
岩美北小学校6年の尾崎瑠亜さん作の「この道で泣いておこって喜んだ」が、令和5年度「道路ふれあい月間」推進標語で、国土交通大臣表彰優秀賞を受賞しました。(鳥取県内小学生の同賞受賞は11年ぶり)
尾崎さんは、毎日通う通学路に日常の思いを重ねて表現し、その表現力が認められ今回の受賞となりました。おめでとうございます。

■ホットニュース02
『全国自然敬愛サミット2023開催』
8月3日(木)、中央公民館で全国自然敬愛サミット2023が開催されました。全国自然敬愛サミットとは、日本の渚百選、森林浴の森日本百選、日本の滝百選を有する自治体で設立した団体「日本の森・滝・渚全国協議会」によって毎年開催されているイベントです。今年は岩美町が開催地となり、岩美町民はもちろん北は北海道、南は鹿児島まで、全国各地から自然を愛する仲間が集結しました。
記念公演では、いわみふるさと大使の立川志の八師匠に落語「佐々木政談」を環境や岩美町にまつわるアレンジを加えながらご披露いただきました。志の八師匠の軽快かつ巧みな語り口に、会場内では賑やかな笑い声が起きていました。
事例発表では、岐阜県養老町の「養老の滝」、兵庫県養父市の「天滝渓谷」、そして岩美町の「浦富海岸」が、地域の特色を生かした活用や保護の事例を紹介しました。
サミットの終わりには、自然を守り、学び、未来へ伝える地域づくりを目指す「岩美宣言」を、長戸岩美町長をはじめとする全国15自治体の市町村長が朗読し、改めて想いを共有しました。

■ホットニュース03
『浦富海岸元気フェスティバル「第21回浦富海岸ビーチバレーボール大会」開催』
8月20日(日)、浦富海水浴場でビーチバレーボール大会が開催されました。
令和元年度以来4年ぶりとなった今大会は、直前の台風の影響で実施が危ぶまれましたが、前日にスタッフの方々が海岸漂着物を撤去し、当日天候にも恵まれたため、無事に開催されました。
競技種目は男女混成の部4人制で、町内外から8チームの参加があり、真夏のビーチの暑さにも負けない白熱した試合が繰り広げられました。
予選リーグと決勝トーナメントを勝ち抜き、今回優勝したチームは、地元から参加の「岩美クラブA」でした。おめでとうございます!

■ホットニュース04
『第14回岩美現代美術展開催』
「アートがつなげる人々と自然」をテーマにした、第14回岩美現代美術展が中央公民館で開催されました。
今年は4年ぶりのワークショップや岩井地区住民によるアート制作も行いました。また、作家の柴田知佳子さんを招聘し、美術展初の試みとなるライブペイントも開催。展覧会初日には鳥取県教育委員会美術振興監の尾崎信一郎さんを迎え、オープニングギャラリートークを開きました。作品について専門的な見方や制作秘話など、トークを繰り広げました。
岩美町を表現したアートに触れ、地域の魅力を再発見する美術展となりました。

■ホットニュース05
『第10回 岩美キッズトライアスロン全国大会開催』
8月27日(日)、大谷海岸および網代新港を会場に第10回岩美キッズトライアスロン全国大会を開催しました。新型コロナの影響で4年ぶりの開催となった今大会には、全国各地から100名を超える小学生が参加しました。
当日は晴天に恵まれ暑い日となりましたが、暑さ対策を行いながらスイム・バイク・ランの全種目を実施。地元自治会をはじめとする多くのボランティアの方が見守る中、選手たちは完走を目指し力いっぱい頑張っていました。

■ホットニュース06
『社会福祉施設・団体(役員)功労者・鳥取県知事表彰・県社会福祉協議会会長表彰』
院内の橋本郁子さん、浦富の髙垣英子さんが、社会福祉施設・団体功労者表彰を受賞しました。
橋本さんは、平成14年から現在までの21年間(うち心身障がい児(者)育成会副会長を平成23年から12年間)、髙垣さんは、平成17年から現在までの18年間(うち心身障がい児(者)育成会副会長を平成25年から10年間)の長きにわたり、障がい児者の更生援護に寄与された功績が認められ、今回の受賞となりました。

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