図書館だより No.210

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■お知らせ
▽休館のお知らせ
10月28日(土)は作業停電のため休館とします。
ご迷惑をおかけしますがご了承ください。

▽2023第77回読書週間
期間：10月27日～11月9日
標語：「わたしのペースでしおりは進む」
10月27日は「文字・活字文化の日」です

▽図書館まつり
・レシートに当たりが出たらプレゼント!
・古本市(古くなった雑誌など)
・お話フェスティバル
(11月5日：中央公民館で開催)

▽図書館へ行こう!キャンペーン!
―みんなの図書館!みんなで図書館!―
・鳥取県内の公共図書館でミッションをクリアすると素敵な商品がもらえるキャンペーンをしています。
・お気軽にご参加ください。

▽神無月のおはなし会
とき：10月22日(日)10：00～
ところ：中央公民館
お話：
・3びきのやぎのがらがらどん(エプロン)
・おにのパンツのそのあとは(絵本)

▽映画会
「そして父になる」[121分]
とき：10月19日(木)13：30～
ところ：中央公民館
主演：福山雅治・尾野真千子ほか
*第66回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞

■あたらしい本
[文学]
「カモナマイハウス」重松　清/著
不動産会社で空き家のメンテナンス業に携わる孝夫。
妻・美沙は両親の看取り後、怪しげな「お茶会」にはまっており、31歳になった元戦隊ヒーローの息子の将来も心配だ。
そんなとき、美沙の実家が「空き家再生プロジェクト」の標的になり…。

「虎と十字架」平谷　美樹/著
徳川家康から南部藩が拝領し、盛岡市内で飼われていた虎二頭、乱菊丸と牡丹丸が檻から飛び出した。
徒目付の米内平四郎は城下町に逃げた乱菊丸を見事に生け捕りにするが、牡丹丸は傍若無人の若殿・南部利直に打ち殺されてしまい…。

「ピンヒールで車椅子を押す」畑山　織恵/著
自分らしく生きるために、実家を出たい。その一心で両親に「妊娠」という既成事実を突きつけ、家出同然に家を飛び出した。生まれた息子は重度の脳性麻痺だった…。
誰よりも自分を信用できる子に育てようと挑んできた、23年間にわたる親子と家族の成長記録。

心眼/相場　英雄
前の家族/青山　七恵
プレデター/あさのあつこ
津軽の髭殿/岩井三四二
鳥啼き魚の目は泪/宇佐美まこと
キッチン・セラピー/宇野　碧
天災ものがたり/門井　慶喜
ホテル・カイザリン/近藤　史恵
遠火/今野　敏
無限の月/須藤古都離
霜月記/砂原浩太朗
私たちの世代は/瀬尾まいこ
サクラサク、サクラチル/辻堂　ゆめ
鷹の惑い/堂場　瞬一
いつまでも/畠中　恵
運び屋円十郎/三木　雅彦
青瓜不動/宮部みゆき
可燃物/米澤　穂信
人生百年時代の歩き方/五木　寛之

[実用書]
裁判長の泣けちゃうお説教/長嶺　超輝
資格取り方選び方全ガイド/高橋書店編集部
70歳からのおしゃれ生活/中山　庸子
三上真史の趣味の園芸のはじめかた/三上　真史

[えほん]
「わたしのおにいちゃん」くすのきしげのり/著
今日は始業式。家に持って帰る荷物でいっぱいのユキは、校門でおにいちゃんを待っています。
なぜって、きっとおにいちゃんが助けてくれるから…。
兄妹愛と家族愛の絆を描いた絵本、シリーズ3作目。

問い合せ先：【電話】72-0510