■ホットニュース1
『第6回いわみ傘踊りフェスタ開催』
11月12日(日)、蒲生のいわみふるさと音楽堂で「第6回いわみ傘踊りフェスタ~祭三昧!!粋傘舞!!~」が2019年以来4年ぶりに開催され、町内外から参加したしゃんしゃん傘踊り、因幡の傘踊り、よさこいダンスなどの団体14組が演舞を披露しました。
当日朝まで降り続いた雨の影響でステージ下のグラウンドがぬかるんだ状態でしたが、踊り子の皆さんは、泥だらけになりながらも渾身のステージを披露。華やかで迫力ある演技に会場は大いに盛り上がりました。
創作踊りコンテストでは、参加した6チームがこの日のために作り上げてきた新曲の踊りを演舞。フィナーレでは、参加団体が総出演してしゃんしゃん傘踊りを舞いました。
寒い中ご観覧いただきました皆様、イベントに協賛をいただいた事業者様、そして、熱いパフォーマンスを披露してくださった踊り子の皆様、ありがとうございました!
■ホットニュース2
『第24回田後港大漁感謝祭開催』
11月11日(土)、田後港で田後港大漁感謝祭が盛大に開催されました。
当日は、食の魅力のPRとして茹で親ガニの無料配布、農・海産物や軽飲食物の販売などが行われたほか、会場を盛り上げるステージイベント(歌謡ショー・郷土芸能等)、参加型イベント(せり市、ビンゴゲーム等)が行われました。
松葉がに漁が解禁され、待ちに待ったイベントということもあり、会場にはたくさんの方が集まり、大きな賑わいを見せていました。
■ホットニュース3
『浦富海岸元気フェスティバル「第19回岩美町杯浦富海岸ビーチクリーンカップ」開催』
11月5日(日)、浦富海岸ビーチクリーンカップ(サーフィン大会)が開催されました。
令和元年度以来4年ぶりとなった今大会は、波の状況により、会場が例年の浦富海水浴場から東浜海水浴場に変更され行われました。
大会には、県内外から70名のサーファーが参加し、ハイレベルな戦いを繰り広げました。競技開始前には、山陰海岸ジオパークの環境保全活動を支援している株式会社伊藤園のご協力を得て、会場として利用する海岸に感謝の意を込めて参加者全員で周辺の一斉清掃を行いました。
■ホットニュース4
『第34回岩美町・沖縄県国頭村児童交流事業』
10/3~10/6
岩美町と沖縄県国頭村は、昭和60年の「鳥取わかとり国体」、昭和62年の「沖縄海邦国体」で、双方が重量挙げの競技会場となったことをきっかけとして児童交流を始め、今年7月16日には今後の両町村の更なる発展を目指して、姉妹都市盟約を締結しました。
今回で34回目となる児童交流は、10月3日(火)から6日(金)までの4日間で行われ、町内3小学校の6年生児童12名、引率者6名の計18名の交流団が沖縄県国頭村を訪問しました。
国頭村辺土名小学校との児童交流や、国頭村村長への表敬訪問を行いました。また、世界遺産のやんばる学びの森や、国頭村内ビーチでの自然体験学習、平和学習では戦争体験者である講師による講演、因伯の塔や平和祈念公園での学習を行い、充実した4日間を過ごしました。
なお、1月末から2月初旬には、国頭村児童を含む交流団が雪景色の岩美町を訪問する予定です。
■ホットニュース5
『岩美みんわを語る会が表彰を受けました!』
「岩美みんわを語る会」は、長年にわたり、おはなし会で絵本の読み聞かせを行ったり、布の絵本を使って岩美町の民話を伝えたりと、子どもたちへ読書の楽しさや大切さを語り続けてきました。
このたび、この功績が認められ、公益社団法人読者推進運動協議会より表彰されました。
おめでとうございます。
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