ホッとNEWS(ニュース)

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■ホットニュース01
『第36回浦富海岸元気フェスティバル「いわみ花火祭り」開催!』
7月29日(土)、岩美町の夏の風物詩であるいわみ花火祭りが4年ぶりに開催されました。
久々の開催にも関わらず、大勢の皆様にご来場いただき、様々な露店と龍神太鼓で花火までの時間をお楽しみいただいた後、夜空を背景にした海上からの打ち上げ花火で大いに盛り上がりました。特に終了間際には大きく華麗な花火の組み合わせが連続で打ち上げられ、圧巻のクライマックスを迎えました。
ご協賛・ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

■ホットニュース02
『沖縄県国頭村と姉妹都市に』
岩美町と国頭村では、昭和60年の「鳥取わかとり国体」、昭和62年の「沖縄海邦国体」において、ともにウエイトリフティングの競技会場となったことを契機に児童交流が始まりました。双方の児童交流団が互いに訪問し合う交流事業は、令和5年度で34回を数えます。また、平成27年の「道の駅きなんせ岩美」の開業を機に相互の道の駅による物産交流が始まったほか、伝統芸能による文化交流が行われるなど、教育以外の分野でも交流が広がってきました。
令和6年度に交流のきっかけになった「鳥取わかとり国体」の開催から40年の節目を迎えるにあたり、多方面での連携を通じて両町村の更なる発展を目指し、7月16日(日)に国頭村と岩美町が姉妹都市盟約を締結しました。

■ホットニュース03
『浦富海岸冒険カヤックを開催!』
7月27日(木)、町青少年育成協議会が主催し、浦富海岸冒険カヤックを開催しました。
当日は町内の小学3年生から中学3年生までの17名と保護者4名が参加。午前9時頃から渚交流館でシーカヤックの手ほどきを受け、吉田川河口から羽尾岬へ向けて元気に出艇しました。参加者らの上達は早く、自在にカヤックを操って岩と岩の間を縫って進み、岬の中ほどにある小さな洞窟を探検し、海からでなければ行くことのできない小さな浜辺に到着。浜では海と大地の自然館の学芸員の指導のもと、生き物観察を行い、再びカヤックを漕ぎ、全員が元気に渚交流館に戻りました。昼食をとった後は、海と大地の自然館を見学、3D映像を視聴しました。
当日は波がなく、参加した子どもたちは、透明度の高い海や、初めて行った砂浜の多様な生き物に感動していました。