■ねんりんピックはばたけ鳥取2024岩美町交流大会
ねんりんピックはばたけ鳥取2024が10月19日(土)から22日(火)まで県内各地で開催されました。
本町は、マラソン交流大会の会場となり20日(日)に全国から集まった229人のランナーが浦富海岸を駆け抜けました。
ねんりんピックは、高齢期の方をはじめ誰もがのびのびと、そして活き活きとスポーツや文化活動を親しめる大会です。本大会に参加した方々の中では男女共に89歳の方が最高齢であり、当日は強風が吹きすさぶ中でしたが全員無事に完走できました。
ゴールした方は皆一様に笑顔であり、走ることなど生きがいを持つことは、健康に生きることにつながるものであると思いました。参加した方は、本町のおもてなしに満足し、また岩美町に来てみたいとおっしゃっていました。
■第8回岩美町イカ祭り2024
10月26日(土)、コロナ禍で中断していた岩美町イカ祭りを5年ぶりに田後港で開催しました。
当日は、朝獲れ鮮魚販売やイカ釣り漁船の乗船体験、スタンプラリー、スルメづくり体験などを実施し、全国から多くの方々が来場されました。
ご協力いただいた地元の方々やスタッフの皆さん、ありがとうございました。
■第35回岩美町・沖縄県国頭村児童交流事業
岩美町と沖縄県国頭村は、昭和60年の「鳥取わかとり国体」、昭和62年の「沖縄海邦国体」で、双方が重量挙げの競技会場となったことをきっかけとして児童交流を開始し、令和5年7月16日には今後の両町村の更なる発展を目指して、姉妹都市盟約を締結しました。
今回で35回目となる児童交流は、10月1日(火)から4日(金)までの4日間で行われ、町内3小学校の6年生児童12名、引率者6名の計18名の交流団が国頭村を訪問し、奥小学校との児童交流や、村長への表敬訪問を行いました。
また、国頭村内パイン畑での収穫体験やオクマビーチでの自然体験学習、因伯の塔や平和祈念公園での平和学習を行い、充実した4日間を過ごしました。
なお、1月末には、国頭村児童を含む交流団が雪景色の岩美町を訪問する予定です。
※児童の感想の詳細は本紙PDF版3ページをご覧ください。
■岩美駅前の環境美化活動
10月23日(水)、心地よい秋晴れの中、岩美高校、岩美まちづくりの会、岩美町商工会、岩美町観光協会、岩美町役場の有志で岩美町の玄関口である岩美駅の環境美化活動を行いました。
今回18名の大人数で参加してくださった岩美高校の生徒の皆さんは、大人から指導を受けて交流を深めながら、和気あいあいとした雰囲気でパンジー、ビオラなどを丁寧にプランターへ植え付けました。
今後も、岩美駅を気持ちよく利用していただけるよういろいろな活動を行っていく予定です。
■民生委員児童委員表彰(敬称略)
民生委員児童委員は、住民の皆様に寄り添い、制度や支援への「つなぎ役」を担っています。今日も地域の頼れる相談相手として、皆さんのそばで活動しています。
◇岩美町ふれあい福祉大会[10月27日開催]
地域福祉の増進に寄与した功績が認められ、岩美町民生委員児童委員の皆様が以下のとおり表彰されました。
※詳細は本紙PDF版4ページをご覧ください。
◇20回鳥取県民生委員児童委員大会~鳥取県民生委員制度創設100周年記念~[11月14日開催]
永年勤続民生委員児童委員の功労を讃え、鳥取県民生委員児童委員大会にて、在任期間が通算6年以上を迎えられた皆様に感謝状が贈呈されました。
※詳細は本紙PDF版4ページをご覧ください。
■町村監査功労者
▽全国町村監査委員協議会表彰
受賞者 寺谷信一郎さん[勤続7年以上]
監査委員として、多年にわたり本町の監査に尽力し、地方自治の振興発展に貢献された功績により、全国町村監査委員協議会から表彰を受けられました。
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