こころの健康は、いきいきと自分らしく生きるために必要で、生活の質(QOL)に大きく影響します。こころの健康を保つためには、適度な運動、バランスのとれた食生活も大切であることから、まずは規則正しい生活リズムを身に付けましょう。
町の健康づくり計画アンケート結果では、コロナ禍の影響により体や生活に悪い影響があったと答えた人が約40%あり、どの年代でも“不安な気持ちになることが増えた”と50%を超える人が回答しました。ストレスの解消や相談できる相手がいると答えた方は多く、ストレスがあっても上手に対処できていることがうかがえました。しかし、睡眠については、十分でないと感じている人も多く、こころの健康のためには、睡眠の質と量の確保をするようにしましょう。
下記のライフステージの取り組みを参考にして、取り組んでみてはいかがでしょうか。
◆町民の取り組み
問合せ:健康福祉課 健康増進係
【電話】73-1322
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