わがまち ホッとNEWS(ニュース)

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■ホットニュース1
『第34回岩美町・沖縄県国頭村児童交流事業
～国頭村児童交流団が4年ぶりに岩美町へ～』
岩美町と沖縄県国頭村は、昭和60年の「鳥取わかとり国体」、昭和62年の「沖縄海邦国体」で、双方が重量挙げの競技会場となったことをきっかけとして児童交流を開始し、令和5年7月16日には今後の両町村の更なる発展を目指して、姉妹都市盟約を締結しました。
今回で34回目となる児童交流は、1月30日(火)から2月2日(金)までの4日間で行われ、国頭村の6年生児童12名、引率者6名の計18名の交流団が来町されました。
岩美南小学校での交流会や、岩美町長への表敬訪問を行い、美方高原自然の家「とちのき村」では、幸運にも1月下旬の降雪による積雪が残っており、雪上での自然体験交流を行うことができました。
4年ぶりの直接交流により両町村の児童たちは充実した4日間を過ごし、岩美町と国頭村の「絆」を確かめ合い、より一層深めることができました。

■ホットニュース2
『自転車盗難防止啓発看板を寄贈いただきました』
鳥取警察署、鳥取地区防犯協議会から自転車盗難被害防止を呼びかける啓発看板を寄贈いただきました。
施錠を呼びかける「海よし!山よし!施錠よし!」の看板の文字は、八頭高等学校の教員で書道家としても著名な本町在住の言水さつきさんによるものです。
寄贈いただきました看板は岩美駅前の駐輪場に設置しました。
自転車の盗難被害を防ぎましょう。

■ホットニュース3
『交通安全活動～意識高揚の普及推進～』
岩美町交通安全母の会では、毎年度の終期に保育所と中学校に交通安全啓発グッズを配布して、交通安全意識の高揚に努めています。
今年度は、みなみ保育所と岩美中学校に啓発グッズを配って、交通安全を呼びかけました。
また、夕暮れ時の交通事故予防に役立つようにと願いを込めて岩美高校の2年生に反射材(反射リストバンド)を配布しました。

■ホットニュース4
『株式会社フジタが中国地方発明表彰特許庁長官賞を受賞』
株式会社フジタ(岩美町岩常・代表取締役藤田豊博)が令和5年度中国地方発明表彰において、特許庁長官賞を受賞しました。この賞は、各地方において優秀な発明等を完成された方々等の功績を称え顕彰するもので、鳥取県関係企業が受賞するのは12年ぶりとなります。
株式会社フジタは、屋上緑化や法面緑化を簡単にする『苗床及び苗床を用いた緑化システム』を開発し、その功績が称えられ、今回の受賞となりました。

■ホットニュース5
『保育所児童へのり佃煮を寄贈』
株式会社日本海フーズ代表取締役西川博文様から、町内保育所へのり佃煮460個を寄贈いただき、2月7日(水)に町長室で贈呈式が行われました。
これは、岩美町内に工場を有する同社が、地域貢献として、2月6日の「海苔の日」にちなみ、保育所児童と家族の健康増進に役立てて欲しい、また、のりをきっかけに楽しい食事の手伝いができればという想いから寄贈されたものです。
寄贈いただいたのり佃煮は、各児童が自宅へ持ち帰りました。ありがとうございました。

■ホットニュース6
『地域おこし協力隊青木さん着任』
ふるさと納税担当で今回岩美町にて業務いたすことになりました青木と申します。
以前は企業に勤務しており、その中の業務でふるさと納税へ係わったことから、今回岩美町でその業務に携われることをとても嬉しく考えております。
長年のキャリアを生かし0を1にできるよう取り組み、魅力ある施策を皆様に提案できるよう努力し岩美町に貢献したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
また町民の皆様も地元愛から、ふるさと納税事業を積極的に参画していただけたら幸いです。