ホットニュース(Hot News)

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■コースタルローイング大会
7月6日(土)から7日(日)の二日間、東浜海水浴場でコースタルローイング大会を開催しました。
コースタルローイングは2028年オリンピックロサンゼルス大会から正式競技となる、新しいローイングスポーツです。今年9月にイタリアジェノバで開かれる2024年世界大会の日本代表選考会でもある本大会に、県内外から約80名の選手が集い、観戦に訪れた方々を沸かせました。
熱いレースの結果、リオ、東京五輪にも出場した、鳥取県出身の冨田千愛(ちあき)選手を含む7名が、世界大会への出場権を得ました。

■岩美高生が高校総体での成果を報告
6月21日(金)、岩美高校の女子バレーボール部、ウエイトリフティング部、陸上部の生徒が、町長と議長を表敬訪問し、鳥取県高校総体、中国高校総体での成果を報告しました。
今回表敬訪問した岩美高生は「いつも応援していただいている岩美町の方々へ恩返しをしたい」「インターハイでは上位トーナメントへの出場や、自己ベストを目指し頑張りたい」と日々の感謝の気持ちや、インターハイへの決意などを語りました。
町長から「高校総体での皆さんの活躍や名前を報道で見る度に感激した。岩美高生の活躍が町民の皆さんの誇りや自信につながっています。皆さんの更なるご健闘をお祈りします」、議長からは「岩美高生の頑張っている姿をずっと見させていただいている。本当に岩美町にいい刺激を与えていただいていると思っており、先生方には本当に感謝しています。皆さんの更なる活躍に期待しています」と激励の言葉が贈られました。
※詳細は本紙PDF版6ページをご覧ください。

■水難救助訓練
町内海水浴場の海開きを迎えるにあたり、7月3日(水)、水難事故防止を目的とした水難救助訓練を、浦富海水浴場の荒砂神社前で行いました。
当日は、荒砂神社前で遊泳中の海水浴客が離岸流に流されたとの想定のもと、鳥取海上保安署、鳥取警察署岩美幹部派出所、鳥取県消防防災航空センター、岩美消防署、岩美町消防団、浦富観光協会、町救難所浦富支所が参加し、防災ヘリによる負傷者の吊り上げ救出訓練、救助船による要救助者の救助訓練、巡視艇・ジェットスキーなどによる水没者の捜索・救助訓練を行いました。
海水浴等の際は波や離岸流などに十分に気を付けていただき、楽しい夏を過ごしましょう。

■岩美町消防団が操法大会に出場
6月16日、第20回鳥取県東部地区消防ポンプ操法大会が八頭町で開催され、岩美町消防団の駅前分団がポンプ車の部、網代分団が小型ポンプの部にそれぞれ出場しました。駅前分団は惜しくも4位の結果でしたが、網代分団は優秀な成績を収め見事に優勝しました。
また、東部地区消防ポンプ操法大会で優勝した網代分団は、7月7日、米子市で開催された第70回鳥取県消防ポンプ操法大会に東部地区の代表として出場しました。当日、気温が高く暑いなか健闘し、結果は9位に終わりました。
消防団員の皆さん、大会の参加や長期にわたる練習、本当にお疲れさまでした!

■交通安全活動～交通事故防止の推進～
岩美町交通安全母の会では、2月に夕暮れ時の交通事故予防に役立つようにと願いを込めて岩美高校の当時の2年生に反射材(反射リストバンド)を配布しました。今回は7月10日に前回と同じ願いを込めて同じ反射リストバンドを現1年生と2年生に配布しました。
これで現在の岩美高校生全員に反射リストバンドを配り終え、生徒全員が下校時にはこれを身に着けることが出来るようになりました。
ドライバーの皆さん、夕暮れ時・夜間等・視界不良時には、危険予測を頭に描きつつ、スピードを控えて事故を起こさないよう安全運転を心がけましょう。