定額減税調整給付金

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■1　定額減税
令和6年6月から定額減税を順次行います。
定額減税は納税義務者と扶養親族(配偶者を含む)1人につき
所得税3万円、住民税1万円を減税します。
対象者：令和6年度住民税所得割が課税されている方または令和6年分所得税が課税される見込みの方
(合計所得金額1,805万円を超える納税義務者は対象外)

○納税義務者の減額(例)
配偶者と子どもが納税義務者の扶養である世帯
所得税：3万円×3人　=9万円
住民税：1万円×3人　=3万円

○定額減税の実施方法

■2　調整給付金
・定額減税を十分に受けられないと見込まれる対象者に対する調整給付金は、低所得者支援および定額減税を補足する給付として、定額減税の実施とあわせて給付されます。
・支給対象と見込まれる方に、令和6年7月中旬以降順次支給要件確認書等の送付を予定しています。
・調整給付金を受給するためには、支給要件確認書の返送など手続きが必要です。

○給付金の支給額

・「令和6年分推計所得税額」は、国の示した算定ツールを利用して、令和6年度の個人住民税の課税状況から推計した額を用います。
・令和6年分所得税額が確定し、給付不足がある場合は、令和7年以降に追加給付予定です。

■「定額減税調整給付金」に関する「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」にご注意ください!
自宅や職場などに都道府県・市区町村や国(の職員)などをかたる不審な電話や郵便があった場合は、お住まいの市区町村や最寄りの警察署か警察相談専用電話(#9110)にご連絡ください。

問合せ：福祉保健課
【電話】27-5952