6月18日まで
岡山県鏡野町にある妖精の森ガラス美術館は、世界的にも珍しい「ウランガラス」をテーマにした美術館です。鏡野町北部の人形峠ではその昔、天然ウランが採掘されており、同美術館では「鏡野町産天然ウランの平和利用」という観点から、ブラックライトで緑色に輝く特殊なオリジナルウランガラスを開発しました。
今回の体験型作品展では、妖精の森ガラス美術館の所蔵作品が石谷家住宅に集まり、来場者が自らブラックライトの光を当てて作品が輝く様子を観察できます!皆さんもぜひ光輝くガラスを鑑賞してみてください。
※ウラン含有量はごく微量なため、人体への影響はありません。
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