■2月4日(日)ほのぼの
幼い頃から木に触れ、親しみを持ってもらうことを目的に、全国から良質な木のおもちゃを集めた移動型おもちゃ美術館通称「木育キャラバン」を開催しました。
約200種類の木のおもちゃが並び、町内外から訪れた157人が木の感触やぬくもりを確かめながら遊びました。
ワークショップコーナーでは、智頭杉を削る箸づくり体験や木のカケラをすくうゲームなどがあり、保護者も一緒に楽しんでいました。
*本町は平成29年3月3日に、鳥取県で初めての「ウッドスタート宣言」をしました。
このまちで暮らす子どもたちに将来にわたり森林の大切さや森への親しみを感じてもらうとともに、ふるさとを大切に想い、誇りに感じる心を養ってほしいと願っています。
■ウッドスタート!木のおもちゃ贈呈式
本町では、町内にお住まいのご家庭の赤ちゃん誕生記念に、智頭杉を使った木のおもちゃを贈呈しています。
今年度の対象者は令和5年1月1日~12月31日までに生まれたお子さん16人です。
保護者代表の古田友美さんは、「木の温もりを感じられる積み木の良さを子どもに体感させたいと思います。たくさん触れて親子で遊びます」と話していました。
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