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まちの話題

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鳥取県智頭町

■2/26 日本海新聞ふるさと大賞2023 智頭町良菜会and智頭少年野球クラブが受賞!
ふるさと大賞2023の表彰式が行われ、良菜会(綾木貞子代表)が地域貢献賞を、智頭少年野球クラブがスポーツ・文化功労賞を受賞されました。
2010年に発足した良菜会は、手造りみそや地域の会食料理作り、イベント出店や野菜、加工品の納入などに取り組んでいます。智頭少年野球クラブは、昨年県代表として出場した中国地区学童軟式野球選手権大会でベスト4に進出しました。
※「日本海新聞ふるさと大賞」は、鳥取県内でスポーツや文化振興、地域発展に寄与した個人・団体を表彰しています。

■2/28 ちえの森ちづ図書館に図書カードが贈呈されました
公益財団法人ごうぎん文化振興財団は、山陰両県の豊かな県民生活の向上に寄与する目的で、活発な活動を行っている自治体の図書館に図書カードを贈呈されています。
この度、ちえの森ちづ図書館に5万円分の図書カードを贈呈いただきました。この図書カードは、新しい本の購入に活用していきます。

■2/22 令和5年宝くじ「幸運の女神」が智頭町に!
昭和55年にスタートした宝くじ「幸運の女神」は、全国各地で行われる宝くじに関するイベントのお手伝いを行っています。
この度、「越境リーダーズキャンプ」を本町で開催した縁で、みずほリサーチandテクノロジーズ株式会社より、令和5年度の幸運の女神である村田晏奈(あんな)さんが智頭町役場を訪れました

■3/26 草刈聆子(れいこ)作品展 刺繍絵画の世界が開催されました
町内土師地区在住の草刈聆子さんの絵画作品展が、石谷家住宅で初開催されました。
草刈さんは45歳から鉛筆画、60歳から刺繍絵画を始められました。絵の題材は暖かな家族の思い出、往年の名女優、風景画など様々で、いずれも繊細で生き生きとした絵画作品からは奥行きと空気感まで感じられます。
「刺繍絵画を始めて25年になりますが、趣味を持ってよかった」と話す草刈さん。
次回作は4人のひ孫の姿を描きたいと話されていました。これからもお元気で、素敵な作品を描き続けてください!

■3/8 第64回智頭中学校卒業式
智頭中学校では、64回目となる卒業式が開催され、9年間の義務教育を終えた40人の生徒たちが卒業証書を授与されました。
卒業生代表の山田楓(かえで)さんは、「40人の仲間と出会い、智頭中学校を卒業できたことを誇りに思います。高い壁が立ちはだかった時には、この学び舎での経験を思い出し、諦めない心で乗り越えていきます」と話しました。

■4/9 智頭小学校入学式
この日智頭小学校では、37人の新入生が入学し、先生方や上級生たちに温かく迎えられました。
矢部佳子校長から「『あいさつ』『ともだちとなかよく』『9じねるさくせん(9時には寝ましょう)』の3つを特にがんばりましょう」との言葉があり、在校生からお祝いの歌も贈られました。新入生たちは皆緊張しながらもキラキラした笑顔が印象的で、会場内が清々しく爽やかな空気に包まれていました。

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