■相談事例
自宅の電話に電話があり、自動音声で「未納料金が発生している。放置すると法的措置をとる」と大手電話会社の名前でメッセージが流れ、ガイダンスにそって番号を押すようにとありましたが、不安になって電話を切りました。未納料金に心当たりはありませんが、大丈夫でしょうか?
■アドバイス
・ガイダンスにそって番号を押すとオペレーターにつながり、「未納料金がある。このままだと訴訟になる」と言われ根拠のないお金の支払いを求められます。
・電話で心当たりのない未納料金を請求されても、絶対に相手にせず、無視しましょう。
・ガイダンスを聞いただけであれば問題はありませんが、不安な場合はすぐに警察、相談窓口へ相談しましょう。
・不審な電話の防止に、録音や留守番電話の機能をご活用ください。
◆消費生活相談員による相談窓口
令和5年9月20日(水)午前9時~午後4時(毎月第3水曜日)
場所:江府町役場本庁舎1階相談室
※日野郡3町は、第1~第3水曜日に輪番で相談員が対応します。
◆通常の相談 窓口
平日:江府町役場住民生活課
【電話】0859-75-3223
土日:消費者ホットライン「188」(案内に従い、お住まいの郵便番号を押すとお近くの相談窓口につながります)
◎消費者ホットライン局番なしのいやや
【電話】188
案内に従い、お住いの郵便番号を押すとお近くの相談窓口につながります。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>