宝くじのコミュニティ助成事業で備品購入

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一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源として、地域活動の充実・強化を図ることを目的とし「コミュニティ助成事業」を行っています。
今月は柿原集落と久連集落をご紹介します。
柿原集落では、以前雪による倒木の影響で4時間以上停電が発生した事がありました。今回、発電機を整備することにより、停電時でも電気が使えるようになりました。エアコンやオーブンレンジも整備され避難場所としても安全・安心に過ごすことが期待出来ます。
また、久連地区自主防災組織では、この事業を活用して小型消防ポンプ、発電機、投光器などの防災備品を整備しました。これにより地域の防災体制の充実が図れ、防災意識の向上や地域コミュニティの形成につながることが期待されます。

宝くじはこのような事業に使われています。

お問い合わせ先：
・(防災関係)総務課
【電話】75-2211
・(防災以外)住民生活課
【電話】75-3223