■海産物の購入を強引に勧める電話に注意!~断ったのに届いた時は受取り拒否~
◯相談事例
海産物販売店から、以前購入していただいた方に案内をしていると電話がありました。
この店から買ったかどうか不明だったので、「わからない」と言いましたが、「日本の海産物が売れなくて困っている。キャンペーンで3万円のセットを半額の1万5千円にする」と言われ、「いらない」と言いましたが、「送ります」と言われ電話が切れた。届いた場合、どうしたらいいのでしょうか?
◯アドバイス
*はっきり断っているのに商品が届いた場合、受取り拒否をしましょう。
・強引に勧められても不要の場合は、はっきりと断りましょう。
断ったのに、一方的に代引き配達で届いたら、業者名、住所、電話番号を控えて、受取り拒否をしましょう。
・電話で勧誘され契約した場合、クーリング・オフができます。
・留守番電話や電話番号表示サービスの利用をして、知らない人からの電話にはでない、という方法もあります。
◆消費生活相談員による相談窓口
令和7年1月15日(水)午前9時~午後4時(毎月第3水曜日)
場所:江府町役場本庁舎1階相談室
※日野郡3町は、第1~第3水曜日に輪番で相談員が対応します。
◆通常の相談窓口
平日:江府町役場住民生活課
【電話】0859-75-3223
土日:消費者ホットライン「188」
(案内に従い、お住まいの郵便番号を押すとお近くの相談窓口につながります)
◎消費者ホットライン
局番なしのいやや
【電話】188
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