江尾駅前でWAKU WAKUが始まる!!

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■江尾駅前でWAKU　WAKUが始まる!!本屋を中心としたまちづくりプロジェクト“この指とまれ”
2月18日(日)と3月10日(日)の2回、江尾駅前のにぎわいづくりの一環として、「まちの本屋を中心としたまちづくり」についてのタウンミーティングを開催し、計35名の方にご参加いただきました。
この事業は、「無書店地域に“まちの本屋”の復活を。まちづくりは人づくりから。本屋人を育み、本屋は人をつなぐ」をコンセプトに全国で活動されているNPO法人ブックストア・ソリューション・ジャパン(以下BSJ)と共に行っています。

◯本屋構想仕掛け人(BSJ)×まちのみなさん×江府町
・第1回目(詳しくは町報3月号5ページに掲載)
江府町の思想を参加者の方々と共有し、疑問や不安に思ったこと、駅前のにぎわいのために必要と思う事などを話し合いました。

・第2回目「本屋ד駅前のにぎわい”についてWS」
前回のタウンミーティングで出された駅前に求めるにぎわいのために必要と思った項目と本屋を掛け合わせ、具体的に場所のモデル案を考えることを目的としたワークショップを実施。
実際の建物間取り図ににぎわいカードを貼り付ける作業をグループに分かれて実施しました。

〈参加者のこえ〉
・「実現の可否は後で考える」ということで、発想がしやすくなって良かった。
・話し合うことで、ニーズが出て来て思いつかないようなアイデアに繋がった。
・ワークショップをやってみて、みんな交流の場を求めているんだな、と感じた。

江府町では、令和6年度も引き続き、このプロジェクトに関する町の皆さんの声を直接伺う機会を設けます。大人だけでなく、小学生から高校生の皆さんの声もぜひ聞かせてください!区長便でのチラシ配布や防災無線などでお知らせしますので、開催する際はぜひご参加ください。