まなびや縁側江府町 つぶやき通信No.8

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■20歳に単独でインドネシアへ!　ごみ問題をプラスに変換させた請川さんのお話会
海外で暮らしたひとのお話を聞くお話会の第2弾は、まなびや縁側コーディネーターの請川雄哉さんです。大学生時代に、休学をしてインドネシアへ。美しい自然がある一方で、貧しい村には分別されていない大量のごみが山のようになっている状況を見て、できることはないかと考えました。

ごみを分別して、お金になるものや、物としてリサイクルするアイデアを実践しながら現地の人に知ってもらい、1年半をかけて経済活動ができる流れをつくったお話でしたが、日本とは違う宗教観や価値観を知る良い機会となりました。次回のゲストもお楽しみに!

また別の日には、療育でも使われる「アイロンビーズ」を使って、キャラクターなど好きなデザインの作品をつくるワークショップを開催しました。まなびや縁側の教室の扉の文字も、塾生の子どもにつくってもらいましたのでぜひ見に来てくださいね。

7月25日には江府町の写真でカードゲームをつくるワークショップも開催予定です!お子さまだけでなく、町内の方も写真を持ち寄ってご参加いただければ嬉しいです。