まちの話題マチカド

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■町内事業所が知事表彰・支部長表彰を受賞(健康経営マイレージ事業)
全国健康保険協会(協会けんぽ)鳥取支部と鳥取県が連携し、従業員や職域の健康づくりを進める「健康経営マイレージ事業」で、町内事業所が表彰を受けました。
知事表彰を受賞した鳥取部品株式会社(2回目)は、昨年度各部署から代表を選抜し、健康委員会を立ち上げ、個人の健康目標を設定して1年間各個人の健康課題について取り組まれたことが評価されました。担当した従業員は、「自分事となり、わかりやすい形で健康意識が高まったことが評価されたと思う」と受賞を喜ばれていました。
初めての協会けんぽ支部長表彰を受賞した株式会社井木組の八嶋さんは、「今後は国が実施する健康経営の認定にも申請挑戦し、社員の健康維持と改善に取り組んでいきたい」とさらなる健康経営の推進を目指されていました。
町では引き続き「琴浦町健康経営モデル事業」などで健康経営の推進を図っていく予定です。

■株式会社内田洋行から琴浦町に企業版ふるさと納税を寄附
12月15日、株式会社内田洋行から企業版ふるさと税納として町へ50万円の寄附をいただきました。株式会社内田洋行は、熱中小学校の活動を行う全国の自治体にサポートを行っており、昨年に引き続きの寄附となります。町では、いただいた寄附金を「熱中小学校事業」へ活用させていただく予定です。

▽株式会社内田洋行
東京に本社を構え、情報システム、教育システム、オフィス構築を手がける専門商社として、情報の価値化と知の協創をデザインする会社。

■赤碕中学校男子駅伝部が全国大会に出場しました
28年ぶりに鳥取県中学校駅伝大会で優勝した赤碕中学校男子駅伝部が、12月17日に開催された第31回全国中学校駅伝大会に出場しました。(会場：滋賀県希望が丘文化公園、男子の部：6区間18km)。当日は風が強い中、選手は懸命に走り、48チーム中31位でゴールしました。夏休みから練習を始め、県大会後もほぼ毎日練習を続けていた駅伝部。当日のメンバーとして選ばれた3年生の6人が必死で襷を繋ぎ、全国の晴れ舞台で堂々とした姿を披露し、県外の強豪チームと引けを取らない走りを見せてくれました。

▽福木善夫(ふくきよしお)監督のコメント
3,000mが8分40秒台のWエースを軸に全国に挑みました。けがの影響で調整が不十分な選手もいましたが、それを言い訳にせず序盤で流れを作り、後半順位を死守しようとする継走は、本校スローガン「全力赤中」を貫いたといえる駅伝でした。多数のご支援ありがとうございました。