令和6年琴浦町二十歳のつどいが1月3日に生涯学習センターまなびタウンとうはくで開催されました。
当日は令和5年度に二十歳を迎える178人のうち126人が出席し、会場は華やかな振袖やスーツに身を包んだ参加者が友人との久々の再会を喜ぶ声と活気で満ち溢れていました。
式典のオープニングでは、琴浦町地域おこし協力隊の熱波師 五塔熱子(ごとうねつこ)さんこと石黒明日香(いしぐろあすか)さんに熱いエールとともにタオル演舞で会場を盛り上げてもらいました。
式典の最後には、参加者を代表して屋内龍人(やうちりゅうと)さんが「先の見えない千変万化の時代だからこそ、自分自身の現状を見極め、恐れることなく挑戦し続け、いつかはこの生まれ育った琴浦町に貢献できるようステップアップしていきたいです」と力強く二十歳の決意を述べられました。
町長や来賓の大平議長からは、お祝いと励ましの言葉を、中学卒業当時の担任の先生方からは、当時の懐かしい思い出を交えたあたたかいお祝いの言葉がかけられました。
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