まちの話題マチカド

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■地域やスポーツ・文化発展への貢献を評価　日本海新聞ふるさと大賞
町内の地域活性化とスポーツ・文化の発展に貢献した個人・団体を表彰する「日本海新聞ふるさと大賞2023」表彰式が2月25日、まなびタウンとうはくで行われました。
地域貢献賞には、駅前に賑わいを取り戻したいとの思いから、6年にわたって歩行者天国イベント等を開催するなど、琴浦町の活性化に貢献された「ほこてん商会実行委員会」が受賞されました。
また、スポーツ文化功労賞には、28年ぶりに県大会で優勝し、さらに昨年12月17日に滋賀県で行われた全国中学校駅伝大会では31位と健闘した「琴浦町立赤碕中学校駅伝部」が受賞されました。
両団体とも、今後の活躍が期待されます。

■第42回全国中学生人権作文コンテスト　鳥取県大会
・東伯中学校　手嶋優沙菜(てしまゆずな)さん　奨励賞受賞!
・東伯・赤碕中学校に感謝状贈呈
人権作文の取り組みを評価

昨年12月、全国人権作文コンテストの予選を兼ねた鳥取県大会において、東伯中学校1年(当時)の手嶋さんの作品「自分らしく生きる」が奨励賞を受賞しました。
また、町内中学校から毎年多くの人権作文が応募されている功績が認められ、東伯中学校と赤碕中学校に法務省及び全国人権擁護委員連合会から感謝状が贈呈されました。
両校では、人権について考え豊かな人権感覚を養うことを目的に毎年全校で人権作文に取り組んでいます。

■新たに1名の担い手を任命　新農業研修生(第4期)研修開始!
琴浦町の農業の担い手確保を目指して、平成30年度から始まった琴浦町農業研修制度。
2月1日、第4期生として、新たに金倉洋人(かなくらひろと)さん(38歳・大阪府出身)を農業研修生として任命し、町長から任命書が手渡されました。
令和6年2月からの2年間、町内の農家に指導を仰ぎながら、特産のミニトマト栽培などについて研修を行います。研修期間中は、旧以西小学校2階にある、研修生用宿泊施設に居住します。

任命にあたり、金倉さんは「農業フェアや農業体験ツアーに参加し、就農相談を受ける中、町民の方々が切磋琢磨しながら町づくりをされている姿に心をひかれ、琴浦町で就農することを決意した。ここからがスタートで気持ちを新たに農業に取り組み、学んでいきたい。」と決意の言葉を述べられました。
ミニトマト生産者として金倉さんの今後の活躍が期待されます。

■道の駅琴の浦　2周年記念イベント
開催日時：4月6日[土]～7日[日]
9：00～17：00まで
(※詳細は本紙をご参照ください。)

■Instagramフォトコン結果発表!「#私の惑星コトウラ2023秋冬」
写真や動画をメインに投稿するSNS「Instagram(インスタグラム)」にて、琴浦町内で撮影した写真を募集した本コンテスト。
10月～1月末の秋冬期間で、88投稿の応募がありました。
その中から6投稿が抽選で選ばれ、今回の町報表紙にもなっています。

たくさんの皆さまからのご応募ありがとうございました。琴浦町公式Instagramをこれからもよろしくお願いします。

■新聞活用の取り組みを評価　船上小が新日本海新聞社から表彰
船上小学校は開校以来10年間、新聞を活用し、読解力と世間の情勢を知る力を養う取り組みを続けています。
この取り組みが評価され、新日本海新聞社が今年度新たに創設した日本海新聞NIE表彰を鳥取県内で初めて受賞しました。

■お知らせ

(※詳細は本紙をご参照ください。)