夜間照明等の設置と人工芝への張替により、夜間や年間を通じて利用できる施設になります(令和8年度から供用開始予定)
サッカーやグラウンドゴルフなどのスポーツだけでなく、イベントや地域行事など多目的にご利用ください
■環境への対策も行います
◇マイクロプラスチック流出対策
(公財)日本スポーツ施設協会のマイクロプラスチック流出抑制に関するガイドラインなどを参考に、人工芝片の流出量削減に向け対策を実施します。
[予定している対策の一部]
・場内の側溝や集水桝の中に、メッシュ状のフィルターなどを設置します
・競技スペース外側には充填チップを使用しない人工芝を設置し、場外への飛散を抑えます
◇雨水の排水対策
・現在計画している元旧川につながる農業用水路改修では、河川流域全体の流水量を計算して改修
(人工芝化したサッカー場からの流出量も見込んでいます)
◇天然芝グラウンドの課題を補完
・冬季や芝の状態によって養生期間が必要な天然芝に比べ、人工芝グラウンドとして整備することで、年間を通じて高い頻度での利用が可能となります。
※町ホームページでも随時お知らせします
<この記事についてアンケートにご協力ください。>