気温や湿度が高くなる夏場は、食中毒が発生しやすくなります。以下のことに注意して予防しましょう。
■食中毒予防の三原則
(1)細菌を「つけない」
・調理や食事の前にはしっかり手を洗いましょう。
(2)細菌を「増やさない」
・生鮮食品は購入後できるだけ早く冷蔵庫に入れましょう。
・できあがった料理は室温で長時間放置せず、早めに食べましょう。
(3)細菌を「やっつける」
・食品は中心部まで十分に加熱しましょう。
・使用後の調理器具は洗剤でよく洗いましょう。
問合せ先:すこやか健康課
【電話】52-1705
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