結核は過去の病気ではありません年に1度の検診で確認しましょう

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■9月24～30日は結核予防週間
結核は、今なお全国で年間1万2千人近くの新たな患者が発生している重大な感染症です。結核は早期発見すれば、通院・服薬治療で治ります。

■次のような症状があるときは、できるだけ早くかかりつけ医を受診しましょう。
(1)咳が2週間以上続く
(2)たんがよく出る、たんに血が混じる
(3)微熱があり、体がだるい
(4)急な体重減少があった

■40歳以上の人は「肺がん・結核検診」の対象
鳥取県では、新たに発見される結核患者が増えています。65歳以上では結核にかかる割合が高いため、症状が無くても年に1回は必ず肺がん・結核検診を受けましょう。

問合せ：
(検診)駅南庁舎健診推進室【電話】0857-20-0320【FAX】0857-20-3965
(結核)駅南庁舎保健医療課【電話】0857-30-8533【FAX】0857-20-3962