◆もちがせふれあいフェスティバル
◯用瀬町用瀬地内/8月24日(土)
毎年恒例の「ふれあいフェスティバル」が開催されました。今年は「Rails-Tereo」のライブ、鳥取敬愛高校ダンス部のステージなどが行われ、鳥取城北高校書道部のステージでは、用瀬を題材にした詞をその場で書き上げる演技が披露されました。最後は花火が上がり、用瀬の夏を締めくくりました。
◆おいしくできたよ!
◯気高町浜村地内/8月21日(水)
浜村地区公民館で浜っ子イキイキ倶楽部「子どもクッキング」が行われ小学生19人が参加しました。班に分かれて、上級生が下級生をサポートしながらハンバーグ、スープ、サラダを作り、できた料理を「おいしい!」と完食すると自分で作る満足感と達成感に満ち溢れていました。
◆さわやかに水面すべり!
◯青谷町青谷地内/8月25日(日)
勝部川河口で、「シーカヤック+水上サイクリング体験」が行われ、親子連れなど18人が参加しました。シーカヤックでは、最初は合わなかった息が次第に合うようになり、気持ちよさそうに進んでいました。水上サイクリングでもペダルでスクリューを回し、軽快にすべっていました。
◆よみがえれ!!雨滝
◯国府町栃本地内/8月24日(土)
昨年の台風で被災した雨滝の早期復興を願う集いが開かれました。旧大茅小学校教諭の岡本英樹(おかもと ひでき)さんによる講演や、公民館長の講話が行われ、地域の魅力を改めて認識しました。お土産として開発中のアイス・豆乳ドーナツなどの試食では、来場者が雨滝らしさを感じるか意見を交わしました。
◆復興を目指し気持ちを新たに
◯佐治町福園地内/8月25日(日)
みんなで力を合わせ復興に取り組む気持ちを新たにし、未来に向けて光り輝く佐治町とするため「佐治復光祭」が開催されました。ステージでは、中学生による災害の研究発表や、井谷優太(いたに ゆうた)さんのコンサートなどが行われました。バルーンリリースでは、復興を誓い来場者が風船を飛ばしました。
◆敬老会で長寿の祝い
◯河原町山手地内/9月1日(日)
国英地区公民館で敬老会が開催されました。あゆっこ園の園児による元気な歌と踊り、地域団体による三味線や手品、踊りや合唱が披露され、世代を超えた楽しい催しの中、ますますの健康と長寿を地域全体でお祝いしました。来年も元気で会いましょうと声を掛け合い、再会を約束しました。
◆鹿野で一番熱い夜
◯鹿野町鹿野地内/8月24日(土)
鳥の劇場前広場で鹿野土曜夜市が開かれました。子どもたちのために実行委員会が5年前に復活させたもので、今年は2週にわたり実施されました。焼きそばなどの飲食物、射的や輪投げ、レトロゲームやヘアアレンジメントなど多種多様な屋台が並び、多くの親子連れが楽しんでいました。
◆らっきょうの植え付け体験
◯福部町海士地内/8月27日(火)
福部未来学園6年生28人が、らっきょうの植え付け体験をしました。約400m2の畑に約1万球を植え付け、学園生たちは「姿勢がつらく、間隔を考えて植えるのが難しかった」と話していました。炎天下での作業で、らっきょう生産農家の大変さを体感していました。
◆医療体験WEEK
◯的場一丁目地内/7月28日(日)〜8月2日(金)
病院で働く専門職の仕事の一部を実際に体験し、将来の進路選択に役立ててもらうため「医療体験WEEK」が市立病院で開催されました。期間中は高校生、予備校生合計89人が参加し、普段聞けない話を聞いたり、さまざまな医療機器に触れ、より一層医療職への関心を深めていました。
◆みんなで元気にラジオ体操!
◯吉成地内/8月27日(火)
鳥取市民体育館エネトピアアリーナで、「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」が開催されました。当日は天候に恵まれ、集まった300人が体操指導者の掛け声とピアノの生演奏にあわせて身体を動かしました。この様子はNHKラジオ第1で生放送され、元気な声が全国に届きました。
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